お星さまになったピィ 感想
脚本:柿原優子
絵コンテ:樋口香里
演出:han young hoon
作画監督:jo he jung、Kim jin gi、柳原好貴
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この街には夜しか存在しない
ジョウト地方のとある地域がずっと夜ということでポケモンの仕業かもしれないと感じたサクラギ研究所はリサーチフェロー員のサトシとゴウを派遣した。
しかしジョウト地方でこんな不思議な出来事が起きているのになぜ他の研究者はこの町に来ないのか……。
ピィ、死んじゃったの……?
「ピィはキララと仲良しで2人はいつも一緒だったんですが、先日ついにお別れの時が来てお空に帰ってしまいました。」#83 キララ母
この言い方だとまるで死別したようにも聞こえる。
だが図鑑説明などを見るとピィやピッピは宇宙から来た説も昔からある。
文字通りお空に帰ったという意味も考えられる。
何よりピィのまま寿命を迎えるとも思えない。
しかし空から来たという説はあくまでも説なので結局はどっちの解釈でも問題はない。
「落ち込んでいたキララに私は、ピィはお星さまになったんだよって伝えたんです。そしたらそれからずっと星を眺めるようになって。そういえばひとつ気になることが…1週間ほど前不思議なポケモンに会って、その時から夜が続くようになったって。でもポケモンのせいで夜が続くなんてことあるんでしょうか?」#83 キララ母
この規模で夜空に変えられるって結構すごいと思う。伝説ポケモンレベルだろ。
「キララちゃんが見た不思議なポケモンってどんな子だった?」「えっとね…ちっちゃいけど目玉が大きくて、黒くて、棒みたいだった」#83 ゴウ・キララ
こういうのって口頭で伝えられると結構分かんないよな。
シロナ再登場!
シロナキターーーー!!!
2012年10月が最後の出番なのでちょうど9年振りの再登場だ。
ベストウイッシュでは涼しそうな衣装を着ていたが今回は普段のチャンピオン衣装だ。
夜空に変えた犯人はアンノーン
町中を夜一色に染めた正体はアンノーン。
キララちゃんの願いを叶えたようだ。
よく見ると上記のアンノーンはNIGHT(夜)になっている。
そういや昔結晶塔の帝王エンテイでもアンノーンはミィの願いを叶えて父親と母親を用意したんだよなー。今回はその話をリスペクトした話か。#Anipoke #アニポケ pic.twitter.com/NDFL5WIg8Z
— おたすけ (@otsk_poke) 2021年10月8日
少女の願いを叶えるというのは結晶塔の帝王ENTEIのミィちゃんと同じだ。
リボンも付けてるしキララちゃんはミィちゃんを強く意識してそう。
シロナVSコピーポケモン!
キララちゃんにアンノーンが何処にいるか聞き、説得を試みようとしたが失敗。
キララちゃんの願いに呼応してアンノーンが集まりコピーポケモンを作り出した。
コピーポケモンはオリジナルとパワーが同じなので千日手状態。決着が着きそうにない。
シロナのガブリアスきた!
スケイルショットガブリアスとはガチですな。
デンジのレントラーもライジングボルト覚えてたし鎧の孤島の教え技流行ってるねぇ。
砂嵐を使って目隠しした後上空に飛び相手のコピーポケモンを一掃した。
忍田さんの担当だったから中々いい作画だった。
あと天空に舞えガブリアスが聞けてよかった!
キララちゃんとピィのおわかれ
「なんでアンノーンは ピィの幻を出さなかったんでしょう?キララちゃんの一番の願いはピィに会いたいってことなのに」「そうね… たぶんキララちゃんはピィとのお別れを受け止めるためにもう少し時間が欲しかったんじゃないかしら」「ピィはピカピカのお星さまになったの。お友達もできてきっとお空の人気者になってる。だからピィが心配しないようにキララは1人でも大丈夫だよって伝えたかったんだ。でも…でもやっぱりさみしいよ。ピィに会いたい」
ここら辺はキララ役の下地さんの演技が光るシーン。
辛い思いを耐えている演技がめちゃくちゃ上手いです。
アンノーンを通してピィとお別れしたキララちゃん。
光の使い方がより幻想的に見せていて、夜空といい全体的に絵コンテがかなりいい。
さすがは樋口さんと言ったところか。
結晶塔の帝王の話にあえて被らせていたけどコンパクトにまとめられてよかったですね。
おたすけ評価
お星さまになったピィ:★★★★★☆☆☆☆☆
個人的評価:★★★★☆☆☆☆☆☆
おたすけ評価星五つ!
- 日常回の評価基準
- 起承転結
- 主役の活躍度
- キャラクター
- ストーリー
- 展開
- 演出
- 作画
- その他
上記の内幾つかの項目を満たしている。またはどれかに特化しているか。
赤文字がプラスポイントで青文字がマイナスポイントだ。
また上記の項目は上から重要な物になっていくがこれは人の好みによって評価が変わるためあくまでもおたすけの評価として見てください。
ストーリー
「死」という単語を使わないことにより視聴者の想像力を刺激する回でもありました。
実際ピィが死んだのか空に帰ったのかという意見は結構分かれていて、こうやって視聴後に熱く語れる話は間違いなくいい話!
演出
声優の演技だけではなくアンノーンによる幻想的な演出、お別れの演出など諸々良かったと思います。今回の評価出来る一番の部分です。
表現、演技で加点となった。
その他
結晶塔の帝王ENTEIを模したストーリー、考古学者としたシロナ登場はいいファンサービスでしたね。
主役の活躍度
正直な話サトシもゴウも必要のない話でした。
ゲスト主体の話ですが事件解決の大部分はシロナがこなしています。
ゲスト主体の話にサトシ一行を絡める場合もう少しキャラの扱い方を考えるともう少し評価は上がっていたかもしれません。
前に話した新無印特有の欲張りすぎ問題ってコト。
シロナを今回出さなかったからもう少し綺麗にまとめられてたかも。
最後のまとめ
シロナで過去作視聴者を釣って内容で見せる感じの話だった。
だからシロナの活躍を期待していた人にとっては残念に思う部分はあったかもしれないが間違いなくこれから先も活躍があるのでシロナファン及び彼女の活躍を期待していた方はこれからの新無印に期待しましょう。
シロナの活躍は少なかったけどいい話だったから単純に新無印に興味を持ってくれた人も多いんじゃないかな?