おたすけの てだすけ ▽

アニポケが大好きな男のポケモンブログ

おたすけ評価の説明

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おたすけ評価についての詳細をあれこれ書くだけ。

 

バトル回のおたすけ評価

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  • バトル回の判断基準

基本的には公式戦のみ。

しかしその回の大半の尺がバトルに当てられている場合は野良バトルや非公式戦もバトル回という判断することもある。

 

 

  • ドラマ性

基本は公式戦のみということはサトシ、ヒカリ、ハルカ達にとっての縦軸のドラマ性はかなり重要だ。

特にアニポケ史上でももっとも評価の高いシンジ戦、ショータ戦、ククイ戦などは漏れなくドラマ性での加点が多い。

 

①:ストーリー

そんなドラマ性の中でも一番重要なのはストーリー。具体的には積み重ねだ。

シンジ戦が圧倒的に評価が高いのはこのストーリー(積み重ね)が圧倒的に優れているから。

 

②:テーマ性

文字通りそのバトルのテーマがあるか否か。何を目的として描いてるか。

シンジ戦の価値観の違いによる両者の対比や、ククイ戦のマナーロの分かち合う精神とZパワーとバトルへの繋ぎ方やアイリス戦の技の習得時によるバトルの楽しさを伝えるなどここら辺はテーマ性がバトルに反映されているためテーマ性に優れているバトルと言えます。

 

 

③:独自性

オリジナリティがあるかどうかも加点部分のひとつ。

テーマ性で説明した三バトルも独自性に溢れていますね。

テーマ性で挙げたバトル以外だと後輩トレーナーに追われる先輩トレーナーとして描かれたショータ戦と独自性として加点が入る。

 

④:メッセージ性

テーマ性とほぼ同じだけどこのバトルによって視聴者に何を伝えたいかという点。

テーマ性にあげたバトルだとメッセージ性の強いバトルはシンジ戦、アイリス戦あたりだろう。

 

  • 展開

①:積み重ね

モブとのバトルよりもライバルや旅の仲間とのバトルの方が盛り上がるのは確実。

その他ポケモンリーグやグランドフェスティバルのような主人公達が目的としている負けられないバトルだと尚更盛り上がる。

こう言った展開もバトルを盛り上げる上では大切になってくる。

 

②:普遍性

広い層に受けるかどうか。あまりにも捻りすぎたバトルは減点対象になることもある。

強敵との戦いなど王道的な展開は加点に入りやすいです。邪道な展開もあまりにも外さなければ加点に入ります。

普遍性で大きく減点を受けたのはハウ戦など。

他にもタクト戦、コテツ戦などは有名なところだろう。

 

③:テンポ

テンポが遅かったりすると減点対象になります。

ただテンポが早いとその分内容が薄くなるので他で加点が入りづらかったり。

 

  • 戦術面

時には作画や演出によるゴリ押しも大切だが、もちろん戦術的なバトルも見どころのひとつとなる。

 

①:アニメ的戦術

ビスケス戦だ例えるならアイアンテールを地面に突き刺し相手のライチュウのボルテッカーの勢いを殺す。マルマインの上に乗ってアイアンテールでブレーキを掛けるなどここら辺はゲームには出来ないアニメ的戦術だ。

ゲーム的戦術と違って独自性のある戦術が多い。

 

②:ゲーム的戦術

コチラはデンジ戦で例えよう。ピカチュウの10万ボルトをエレキブルに交代してでんきエンジンで受ける。麻痺したルカリオを見てスピンロトムに交代してたたりめで攻めるなどはゲーム的な戦術だ。

アニメ的戦術と違って独自性は無いものの、ポケモンバトルをしている視聴者におおっ!と思わせる展開を作ることが出来る。

 

  • 演出

どんなに面白くても演出がダメだと話にならない。ここも重要な部分だ。

 

①:音楽

BGM、挿入歌だ。これ一つで盛り上がり方が違う。バトルなので基本的には勢いのあるBGM、挿入歌が大きく点数が伸びる。

 

②:演技

声優の演技の上手さ。しかしこれに関してはおたすけの感じ取り方がややイマイチなので余程上手いor余程下手でない限り加点、減点対象にはならない。

 

③:表現

上記以外のSE、カット、テンポなど。

 

  • 作画

ストーリー第一なので作画は余程悪くないと重要視される部分ではないが、よかったら勿論大きな評価となる。

無印、アドバンスジェネレーション辺りは時代が時代なのでここで加点が入ることはほぼない。

 

①:動き

バトルする時に一枚絵で攻撃しているように見せるよりもキャラクターが動き回っていた方がより加点される。

無印、アドバンスジェネレーションのような一枚絵でバトルを魅せるシリーズやサンムーンや新無印のような動いていてもノロノロとした動きの作画は時には減点対象になる。

特に一枚絵の場合は背景またはテンポで誤魔化しが効くがノロノロとした動きは誤魔化しが効かない場合が多いので減点になることが多い。

逆にXYシリーズや凄腕アニメーターが携わった時のSM、新無印などの作画は凄まじいのでそこで加点になることも多いだろう。

 

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バクマンに登場する週間少年ジャックの佐々木編集長もこう言っていたので間違いない。あの佐々木編集長が言うんだからな。

 

つい最近ポケモンエボリューションにも参加していた西谷さんの作画はとても好きです。

 

②:美観

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リザードンで比較。

こうして見ると艶、影がしっかりしているXYが一番綺麗なことが分かる。

時点でベストウイッシュで、新無印も悪くない。

サンムーンは影を減らし線を柔らかした代わりに動きをよく見せようとしているので三つに比べるとやや劣る。

 

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作画のタイプとしてはサンムーンはモブサイコによく似ている。

線が柔らかく影を減らして動きをよく見せるタイプの作画だ。手描き背景が主体というところもだ。

 

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逆にXYは鬼滅の刃のように影もしっかり付けつつちゃんと動いている。どちらもSMやモブサイコほど動いてはいないがそれでも大差ないぐらいのクオリティだ。

一枚絵でもしっかり魅せているので一般受けしやすいのはこのタイプ。

サンムーン、モブサイコみたいなアニメーションは作画オタクに受けるタイプだ。

ちなみにXY、鬼滅の刃は3D背景を多用する部分も似ている。

 

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美観だけではなく作画方面は全体的にXYの稼ぎ頭だ。

このリザードンも素晴らしい。

 

③:背景

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こんな感じの一色背景よりも周りの景色があった方が臨場感を感じるのでそちらをより高く評価している。

 

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SM135話 準決勝!カキVSグラジオ!! の大橋藍人さんの神作画シーン

このシーンは大橋さんが原画担当をしているガラガラがキビキビ動くシーンだが周りの景色も描かれてきたらもっと加点の入る部分だ。

 

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このようなのが一番望ましい。一枚絵でもどのようなステージでどのように戦っているのか分かりやすい。

 

  • 意外性

①:戦術面

今までアニポケで見たことのないような戦術は当然加点対象となる。

上で紹介したビスケス戦、デンジ戦もよく優れている。

 

②:展開

バトル中に視聴者が、わっ!と驚くような展開も加点部分に入る。

サンムーンのウラウラ試練中にピカチュウがロケット団相手に1000万ボルトを使用したり、バトル中に進化したり新しい技を覚えたりするのも意外性の中に入る。

 

  • 掘り下げ

試合中に成長したり、キャラの新たな一面が見れる掘り下げも加点要素だ。

縦軸に置いては掘り下げは大きな加点要素には入らないので優先度は低め。

特にバトルではテンポを悪くさせる要素になるので加点しても展開で減点を食らうこともある。

 

  • その他

ファンサービスだったり、上の項目に当てはまらないもの。

重要度は一番下に置いているがファンサービスなどファンが喜ぶ要素はやや高めに設定されている。

 

バトル回の平均点

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個人的にバトル回は★4~5を取れれば平均で、それ以下なら低め。それ以上なら高めという印象だ。

特に★2を下回るとかなりヤバい。逆に★7を超えると内容的にはクオリティが高いと思ってもいい。

 

重要回のおたすけ評価

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  • 重要回の判断基準

ゲット回、お別れ回、縦軸に当たる回(ジム戦、リーグ、コンテスト、トライポカロン、プロジェクトミュウetc)、一話目、最終回、新技習得回、進化回、特訓回などが重要回に入ります。

ゲットや特訓描写、進化、新技習得描写があってもそのポケモン主体の話でなく別の話主体の場合は重要回に入らない事があります。

 

  • 起承転結・主役の活躍度

重要度で一番上に置いています。

これは起承転結がしっかりしていれば加点!主役の活躍がしっかりしていれば加点!という訳ではありません。

むしろ物語の起承転結を上手くまとめるのは当たり前、主役が活躍するのは当たり前なので出来なかったら大幅減点にするよという意味で重要度が一番上という意味です。

稀に加点する時もあります。

 

  • ドラマ性

①:ストーリー

お別れにしても、成長にしてもこれもまた積み重ねがあると大きな加点要素になります。

XYの最終回では三人の積み重ねがあったからこそ三人を尊敬するユリーカの想いも聞けましたね。

 

②:テーマ性

何をテーマにするかも大切です。

じめじめジメレオンではゴウがジメレオンの気持ちを考えて行動するという描写がありました。ポケモンになぜ〇〇をするのかと詰問するだけでは解決しないケースもあるということをテーマにしています。

 

③:独自性

オリジナリティがあるかどうか。

上記のじめじめジメレオンなどはかなりオリジナリティがありますね。

 

④:メッセージ性

こちらも視聴者に何を伝えたいか、上手く伝えられているかどうかということです。

じめじめジメレオンはメッセージ性が強くありましたが、それを伝える手段が曖昧でした。

 

 

  • 展開

①:積み重ね

ライバルとの熱い競い合いや伝説ポケモンとのバトル&ゲット、大切な手持ちとの別れなど今までの経験を踏まえた展開は加点要素です。

 

②:普遍性

広い層に受けるかどうか。あまりにも捻りすぎた展開は減点対象になることもある。

強敵との戦いなど王道的な展開は加点に入りやすいです。邪道な展開もあまりにも外さなければ加点に入ります。

 

③:テンポ

テンポが悪かったり、逆に良くても端折ってたりすると減点対象になります。

 

  • 演出

①:音楽

BGM、挿入歌だ。これ一つで盛り上がり方が違う。その場にあったBGM、挿入歌を使用出来れば一番

 

②:演技

声優の演技の上手さ。しかしこれに関してはおたすけの感じ取り方がややイマイチなので余程上手いor余程下手でない限り加点、減点対象にはならない。

 

③:表現

上記以外のSE、カット、テンポなど。

 

  • 作画

①:動き

ポケモンと踊るトライポカロンやプロジェクトミュウに関しては重要度は高いが、お別れ回やゲット回などに関してはそこまで高くない。

 

②:美観

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綺麗だったらいいよね。無印、DP、XY、新無印の順でどれも綺麗な作画をしている。

無印のミュウツー!我ハココニ在リ!はデジタル作画だったので今見てもめちゃくちゃ綺麗でビビるわ。

デジタルとはいえ解像度があまりにも高すぎるので最近のアニメかと見間違えるほどだ。

 

③:美術背景

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単純に比較すれば右の方が木々がキメ細かくいいのがわかる。

とはいえ雲がややデフォルメチックなので単純な比較にはならない。

 

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一番分かりやすいのはここら辺だろう。

もちろん無印時代も味があるという人は沢山いるが、客観的に見れば美術背景として優れているのはより鮮明に描かれている一枚目、二枚目の背景だ。(一枚目の木々はコピーペーストだが)

 

  • 掘り下げ

キャラの新たな一面が見れる掘り下げも加点要素だ。

縦軸に置いて掘り下げは重要度が低いがバトル回よりは日常回に近しい内容が多いため加点が入りやすい。

 

  • その他

ギャグとか感動要素とかファンサービスとか。

ギャグ、感動要素は人によって感性が分かれるのでそんなに大きな加点にならなかったりする。

 

重要回の平均点

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個人的な重要回の平均点数は★4、5だ。

バトルとは違い加点が入りづらいので6以上取れればクオリティが高いと言える。

 

日常回のおたすけ評価

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  • 日常回の判断基準

バトル回、重要回に当てはまらないもの全てを指す。

 

  • 起承転結・主役の活躍度

重要度で一番上に置いています。

これは起承転結がしっかりしていれば加点!主役の活躍がしっかりしていれば加点!という訳ではありません。

むしろ物語の起承転結を上手くまとめるのは当たり前、主役が活躍するのは当たり前なので出来なかったら大幅減点にするよという意味で重要度が一番上という意味です。稀に加点する時もあります。

 

  • 掘り下げ

キャラの新たな一面が見れる掘り下げも加点要素だ。

日常回は横軸になるのでこれが一番の加点源となる。

 

  • 展開

①:普遍性

広い層に受けるかどうか。あまりにも捻りすぎた展開は減点対象になることもある。

ギャグなどは特に捻りすぎたギャグは減点対象になる場合も。

 

②:テンポ

テンポが悪かったり、逆に良くても端折ってたりすると減点対象になる。

 

  • 演出

①:音楽

BGM、挿入歌だ。これ一つで盛り上がり方が違う。その場にあったBGM、挿入歌を使用出来れば一番

 

②:演技

声優の演技の上手さ。しかしこれに関してはおたすけの感じ取り方がややイマイチなので余程上手いor余程下手でない限り加点、減点対象にはならない。

 

③:表現

上記以外のSE、カット、テンポなど。

 

  • その他

ファンサービスとか色々。

 

日常回の平均点

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日常回は縦軸と比べて物語の枠に入ってこないためそもそも得点を稼ぎにくい。

故に★3、4が大体の平均点となる。

★5が取れれば面白い日常回と言ってよく、★6が取れればかなりクオリティの高い日常回と言える。

ちなみに★7以上を取ることは滅多にない。

 

最後のまとめ

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おたすけ評価の詳細が知りたいと半年ぐらい前からずっと質問箱に寄せられていたので書いてみました。

かなり長くなったけど書いてて自分の頭の中も整理出来たし楽しかった。