おたすけについて
このブログの運営者です。
アニポケに関しては全話視聴していて、ブログ活動をし始めたのは何となく。
でも質問箱で記事の感想とかをよく貰えるのでそれがモチベーションになってるかも。
好きなアニポケシリーズ
一番好きなシリーズは無印シリーズ!
その次はDP、XY、SMとどれも競っている。
というか大小はあれど全シリーズ好きな作品だ。
特に無印はアニポケの原点というのもデカいけど個人的には無印は神回の多さサトシやピカチュウなどのキャラクターの基礎を作る話が多いのが好きなとこ。
もう1話の「ポケモン!きみにきめた!」が誰もが知ってる神回な訳だけど、他にも「はぐれポケモンヒトカゲ」や「バイバイバタフリー」に「ピカチュウの森」と序盤なのに感動できる神回が本当に多い。
カントー編はキャラの掘り下げが多くて、他にも「でんげきたいけつ!クチバジム!」や「ニャースのあいうえお」みたいな長い間活躍してきたレギュラーキャラクターの基礎となる回が多いのも魅力的。
ピカチュウがなぜ進化しないのか、ニャースはなぜ喋るのか、そう言った疑問を無印はちゃんと掘り下げて解決してくれる。
好きなサトシのエース
リザードン、きみにきめた!
リザードンが一番好きな理由としてはサトシからの信頼がとても厚そうだから。
まずはサトシとヒトカゲはドラマチックな出会いをして、そこからリザードンまで進化して2人の関係性はギクシャクしていく。
長い年月を掛けてサトシとリザードンが和解していく様は感動的で、別のシリーズでもリザードンを呼ぶ辺りサトシからの信頼も厚そうだし、それにピカチュウの次ぐらいに特別扱いされてるなと思った。
サトシがリザードンをリザフォックバレーに預けた後もイブキ戦、ジョウトリーグ戦、ダツラ戦、ジンダイ戦なども実力を見込んでリザードンを度々呼び出してて、地方やシリーズを超えて何度もサトシの期待に応えてくれるのがエースらしくて好きで、実際サトシが「お前の強さはこんなもんじゃない!」とリザードンの強さに信頼を寄せているセリフもエースたる所以だと思う。
あとはエースといえば当然リザードンの強さも魅力的で勝率がかなり高いところや伝説ポケモンに勝つところ、シゲル戦で3タテするところなど多くの驚きを与えてくれたのも個人的には感動したポイントの一つ。
そこに至るまで未熟だったサトシとリザードンの長いドラマも必見で、リザードン!きみにきめた!やリザードンのたに!またあうひまで!!もめちゃくちゃ好きな話である。
劇場版ポケットモンスター結晶塔の帝王ENTEIでもサトシのピンチにリザフォックバレーから駆け付けてくれたのも格好いい!
他だとジュカイン、ゴウカザル、ゲッコウガの3匹が好き。
やはりかっこいい試合を見せてくれるエースたちには惚れちゃうよね。
好きなサトシの手持ち
フシギダネ、ゼニガメ、ベイリーフが好き!
エース以外なら大変悩ましいところだけどフシギダネ、ゼニガメの初代組に加えてベイリーフが一番好き!
フシギダネ、ゼニガメはピカチュウ、リザードンと同じサトシと古い付き合いで体が小さいのに強いのがまず魅力的。
ジョウトリーグで不利な相手に負けずに2匹持っていったり、最強のフロンティアブレーンジンダイ相手に勝利をもぎ取るところも小さいのに強いというギャップが感じられる。
サトシも古い付き合いと称するだけあって、初代組は作中で特別扱いされているのもレジェンド感があって好きだ。
それだけじゃなくゼニガメは元々不良集団なのであんな可愛い見た目をして気が強いのもこれまたギャップがあってカッコ可愛く見える。
フシギダネもフシギダネで真面目で我が強いタイプだから、やはり見た目とのギャップがある。
そんなギャップが彼らの魅力だと思う。
ベイリーフもチコリータの頃からサトシのことが大好きで甘えん坊なところだったり、嫉妬するところだったりがすごく可愛い。
こういう女の子らしさを出すポケモンって珍しいよね。
他にも食いしん坊のヘラクロスや寝てばっかりなのに強いカビゴン、ハグが好きで人懐っこいベトベトン&カイリューに、姉御肌なツタージャ、感動屋のコータス、何を考えているのか分からないフカマル、やたらと陽気なヘイガニ&ワニノコも好き。ガマガル、アーゴヨン、オオスバメとか好きなポケモンが他にも多すぎてこれ書くだけで一本の記事が出来上がりそう。
好きなアニポケヒロイン
ヒカリ&ポッチャマが好き!
単純に可愛いというのはもちろんそうなんだけど、可愛さだけなら他のヒロインもみんな同じくらい可愛いなぁと思ってる。
実際XYZからセレナに惚れて以降スイレン→リーリエ→コハルと1クール毎に嫁が変わるアニオタレベルで好きな子が変わっているのでアニポケヒロインはマジでみんな可愛い。
でも俺の中でヒカリが頭一つ抜けて好きなのはフレイムアイスや氷のシャンデリアなどコンテストバトルならではの合体技を見せてくれるから。
そもそもポケモンのアニメに期待をしているのは、ポケモン世界で新しいものを見せてくれることだからそこら辺がマッチしている。
そしてその他にはコンテストに対するヒカリの研究姿勢も好きな要因。
「海辺のポケモンスクール!」で、氷のシャンデリアを完成させるときに試行錯誤をしていたところだ。
氷のシャンデリアを作るのにはフレイムアイスと同じ要領で、こおりのつぶてでその中のパチリスのほうでんをする作戦に出たが失敗した。
この時のヒカリの対応の仕方が「何が原因で失敗したか」をよく考えて答えを出すところで、ここら辺はDPのヒョウタ、メリッサ戦やXYのビオラ、ザクロ戦に通ずるものがある。
2度目の氷のシャンデリアは氷の中のパチリスを横に回転させて、ほうでんすればもっと綺麗に見えるはずという発想をして試したが、パチリスが目を回して失敗。
3度目の氷のシャンデリアはマンムーのこおりのつぶてだと中の空洞が狭くパチリスが回転しても目を回して長続きしなかったたのを学習し、今度はミミロルのれいとうビームで大きな氷塊を作って中で走ればそのまま綺麗に回転させながら目も回さず氷のシャンデリアを完成させられると、トライアル&エラー経て技を完成させてるのが研究熱心だなと感心した。
そもそもダブルパフォーマンスが苦手だったヒカリがダブルパフォーマンスで新たなポケモンの技の魅せ方をするのも好きなポイントの1つ。
好きなライバルキャラ
シゲルが俺的ナンバーワンライバル!
サトシとシゲルの関係性がまず好きで、引き分けのモンスターボールというエピソードがマジで好き。
サトシとライバルキャラといえばそれなりの因縁があるはずだけど、シゲルに関しては昔からこんな感じで幼馴染みだからこそ負けたくない!という意識がサトシにある。
言ってしまえば特に因縁や理由はないんだけど負けたくない!というのが、サトシの奥底に根付いてるのがより一層のライバルだなと感じられた。
あとはジョウトリーグで引き分けのモンスターボールを2人とも持っているのが強く意識しあっているところのが好きなとこでもある。
半分に割れたボロいボールなんて捨ててしまっても不思議ではないのに、2人は旅にも持っていくところを見るとあの引き分けは2人にとっては重要な引き分けであることが分かる。
そしてサトシがフルバトルで唯一ピカチュウを出さなかった試合がシゲルとのバトルで、当時のシゲルは重量級のポケモンを多く所持していたことからパワーバトルになることを予測しピカチュウを外したバトルとなった。
シンジ戦はエイチ湖でのメンバーでリベンジしたい!という気持ちでシンオウの手持ちだけで挑んだが、このシゲル戦においては手段を問わずに勝ちたい!というシゲルに対する勝ちへの執着が感じられる。
それこそピカチュウを外すほどに。ポケモンの気持ちを尊重するサトシがどうしても勝ちたかった相手がシゲルで、ジョウトリーグでのあのバトルはそこも含めて好きなエピソードだ。
そしてまだまだシゲルの魅力を語らせてもらうと、シゲルはオレンジリーグやバトルフロンティアを制覇したサトシの前に現れて勝負しては勝利している。
有頂天になったサトシの鼻っ柱をへし折って図に乗らないようにしているんだ。
事実バトルフロンティアを制覇したサトシはシゲルとのバトル中にも「バトルフロンティアを制覇した俺たちが負けるわけがない!」も高を括っていたが敗北した。
そんなサトシにシンオウ地方にはまだ見ぬ強いトレーナーやまだ見ぬポケモンが待っていると道を示してくれた。
シンオウでもサトシのグライガーのはがねのつばさの放ち方や恐怖心の克服など様々なことを教え、新無印ではゴウがプロジェクトミュウに参加するようにサポートしたり、ゴウの協調性を試すような真似をしていた。
素直じゃないくせに他人を気遣う優しいところもシゲルの好きなとこだ。
あとはサトシとシゲルはライバル関係でありながらもサトシがシゲルに勝てたのはジョウトリーグの一度のみで、勝利した回数もシゲルの方が多ければ最後に勝利したのもシゲルなので永遠のライバルという名称は正に相応しいと思う。
その他好きなキャラ
サトシとピカチュウが最推しコンビ!
その他というかむしろサトシとピカチュウが一番好きまである。
サトシに関してはポケモンと向き合う姿勢にあり、そこから数々のドラマを俺に見せてくれる部分が好きだな。
ポケモンの気持ちを尊重するからこそ進化しないポケモンもいれば、泣き虫だけど強くなりたいというポケモンもいて、中々言うこと効かないポケモンとも分かり合えたりする。
だからこそ数々の名勝負や名回を生み出し、25年分の魅力が詰め込まれたキャラクターだと思っている。
ピカチュウもフシギダネやゼニガメと通ずるところがあり、小さいのに強いというギャップがある。
タクトやククイ博士、そしてダンデ戦など小さな体躯で強敵に打ち勝つ姿はとっても可愛いし、普段の姿はとても愛らしい。
大谷さんの演技やふとした動きもそうだし、サトシとの何気ないやり取りもよい。
ショータのギルガルド戦などサトシとピカチュウだからこそ出来る信頼感のある作戦も一番の相棒と感じさせられるのも好きだ。
アニポケで一番好きな回
アニポケ史上一番好きなのはバイバイバタフリー!
バタフリーはサトシを成長させるためのポケモンだとそもそも解釈していて、サトシはバタフリーを通して初めてのゲット、初めてのトレーナーとのバトル、初めての進化、初めての交換、初めての別れを経験してきた。
彼がトレーナーとして成長させたポケモンでもある。
初代のサトシはまだまだ未熟者で強がりな性格だったが、バタフリーが去っても帽子を深く被って涙を隠していたのがバタフリーとの思い出が蘇り最後は強がらず手を振って笑顔で別れをしたのもすごい好き。
途中の思い出はしんみりとした涙のち晴れというBGMが流れているのに、途中からめざせポケモンマスターを流して明るく締めるところも、別れは悲しいものではなく明るく見送ると伝わってきていい。
タケシの「人間はポケモンを育てることは出来ても生み出すことは出来ないんだ」という名言もいい。
そう、だからこそこの別れは必然でポケモンの気持ちを尊重するサトシの成長に必要なものでもあった。
ポケモンの育成を仕事とするポケモンブリーダーのタケシがこのセリフを言うのもすごくいいよね…。
アニポケで一番好きなバトル回
俺的ベストバトルはファイナルⅣ『相棒』!
完成度の高さならシンジとのバトルだと思っていたし、そういった理由で今まではこの試合が一番好きだった。
だけど俺の中でそれを超えたのがダンデとのバトルだった。
そもそもアニポケはサトシとピカチュウの物語だと思っていて、ククイ博士との試合もそうだがそこをピカチュウでちゃんと締めてくれるのがいい。
神作画でバトルをするピカチュウとリザードンの格好良さもあって、演出で今までの手持ちや仲間たちが映るのもアニポケの歴史を感じられ、がんせきふうじふうじやダンデがサトシから発想を得たカウンターシールドを使うなど今までの積み重ねも感じられ、最後はサトシが一番好きな技である10まんボルトで決める。
この2人をリスペクトした最高のバトルだった。
最後はサトシとピカチュウの手で世界最強の座を討ち取ったのも大きい。
ベタだけどめざせポケモンマスターを流してくれたことにも感謝している。
ベタとは言ったけどKADOKAWAに権利を取られためざせポケモンマスターの原曲を流してくれたのは本当にすごいことだと思う。
アニポケの好きなロケット団回
ニャースのあいうえおとさよならドクケイル!
ニャースのあいうえおはまずあの独特な雰囲気が好きで、そもそも人間の言葉を覚えたら進化もできず技も覚えられなくなったという原理が意味不明なのに、不思議と「確かに人間の言葉を覚える代償としては妥当だよな」と納得させられてしまう。
そしてやっぱりすごいのはニャースが喋ったり、喋るニャースを珍しがる人が出てくる度にこの話が思い出されるところ。
努力して人間の言葉を覚えたのにマドンニャちゃんにはフラれて結果が実らないところもニャースらしくて好きww
あとはバイバイバタフリーが一番好きな回ということもあって、それをオマージュしたさよならドクケイルも好き。
こっちではミュウツーの逆襲のEDである「風といっしょに」が採用されていていい味を出している。
ムサシって基本的には自分勝手な性格なのに、アドバンスジェネレーション序盤から連れ添ったドクケイルのことを思って強がりながらもムサシらしいやり方で背中を押してあげるのがとってもよかった。
ロケット団の根本的にテーマである幸せにもマッチしているし、ムサシの紆余曲折した過去も見られて好き。
好きなポケモン映画
好きなポケモン映画は水の都の護神ラティアス&ラティオス!
正直ミュウツーの逆襲と迷ったけど、水の都のの景色の美しさにやられた。
開幕の水上レースやラティアスとの追いかけっこで水路や街の風景を見せるという雰囲気の伝え方も素晴らしいし、ラティアスが小型ボードを引っ張る時の「ラティオスの元へ!」や追いかけっこの際の「謎の少女、再び」のBGMも神BGMすぎる。
最後のキスは個人的にはラティアスだと思っているんだけど、もしラティアスの場合人間であるサトシとは決して叶うことのない恋という点も好き。
特にポケモンは言葉を発することが出来ない個体がほとんどで、ラティアスも人間語を喋れないから帽子を取ったり絵を渡したり頬に口付けを送ったりと必死に行動で示してると考えると愛おしく感じる。
ミュウツーの逆襲はストーリーが好きだけどラティは曲や風景などの雰囲気がとても好みにあっている。
りょーしについて
このブログのライターとしておたすけをてだすけしてる人。
アニポケはSMと新無印を全話視聴していて、現在過去シリーズを視聴中。
ライター活動の目標は、良い記事を書く人として認知されること。
好きなアニポケシリーズ
サンムーンシリーズが大好きです!
サトシが定住してるからこその話の作り方と、舞台のアローラ地方が魅力的なところがすごく好きなんだよなぁ。
サンムーンってサトシのやってることが旅とかリサーチフェローとしての遠出じゃなくて定住しながらの日常生活だから、自分にも似たような経験あるなって思える時があるんだよね。
学校で授業受けるとか友達と遊ぶとかの追体験と、そこにもしもポケモンがいたらっていう疑似体験が出来ちゃうところに惹き付けられたんだよ。
この疑似体験を更に加速させるのがアローラ地方って舞台だね。
ライドポケモンとかヌシポケモンとかカプとか、人の生活の中にポケモンがめっちゃ深く入り込んでる。
ポケモンの世界に憧れを持ってる身として本当に理想的な世界を見せてくれるから、俺は今後もずっとサンムーンを愛し続けると思う。
好きなサトシのエース
ゴウカザルとリザードンが好きだ!
僕はダイヤモンドが初めてプレイしたポケモンでヒコザルを最初に選んだこともあって、サトシのエースの中だったらやっぱりゴウカザルが特別だな。
もちろん思い入れだけじゃなくて、とにかくカッコイイって思わせてくれるところが好きなんだよね。
戦い方1つ取っても、炎技と格闘技を操る姿は子供心をくすぐるし、穴を掘るでトリッキーな戦術もできちゃうし、極めつけに猛火なんてド派手なパワーアップまで完備ときた。
シンジがリーグ優勝のために必要だと見込んでいたくらい潜在能力が高いってところもカッコイイね。
弱い状態から強くなったんじゃなくて元々強さを秘めてるのなら、サトシと一緒に力を引き出していけばどんな強い相手にもいつか勝てるくらい強くなれるんじゃないかって夢を見せてくれる。
思い入れから注目してたからめちゃくちゃ強く惹き付けられたから、今も1番好きなエースだね。
あとはリザードンはエースの中でもゴウカザルに並ぶくらい好きで、炎タイプで強くてカッコイイって点は同じ好きポイント。
更に加えて、サトシとの関係性が好きなんだよね。
リザードン!きみにきめた!!が好きな回top5に入るくらい、ひたむきなサトシに応えるようになっていったリザードンと強い信頼を寄せているサトシに何か憧れみたいなものを感じるな。
サトシの好きな手持ち
サトシの手持ちだとフカマル、モクローが特にに好きだな!
フカマルはそのキャラクターがかわいいのとりゅうせいぐんって技が良いね。
小さい体に見合わない大技を覚えているのも、特訓を積み重ねて使いこなせるようになったら本当にちゃんと強いのもポテンシャルを感じる。
ゲームだと進化前のポケモンでもドラゴンなら誰でも覚えられるから、これを上手く使って
かわいいと強いを両立してる所が好きだな。
モクローはキャラクターがサンムーンの雰囲気に合いすぎてるなって思うから好きなんだ。
のんびり屋で食いしん坊で昼寝好きだなんてスローライフの雰囲気そのまんまだよね。
色んなポケモンと分け隔てなく仲良くなっちゃうところも定住型のシリーズではかなり活きる個性だよね。
俺の好きなシリーズとの高いマッチング感があるもんだから、自然と好きになっちゃった。
好きなアニポケヒロイン
スイレンが好きです(直球)
1番大きい理由は目を閉じると印象が一気に変わるところかな。
スイレンの特徴と言えばあの白目がない眼は上がってくると思うんだけど、実は本来白目がある部分をカバーできるくらいまつ毛が長いんだよ。
普段は瞳の部分だけの縦長の眼なのに、目を閉じると急に眼が横に広くなったかのような錯覚が起きて毎回驚かされる。
しかもその時現れるニッコリした笑顔がクソ可愛いときた。いつも急に可愛い顔を見せてくるところがやっぱり好きだ(直球)
好きなライバルキャラ
マイナーかもしれないけどナオシさんよくない?
登場回数は比較的少ないライバルだけど、ナオシのことが好きなんだよね。
最初は顔と声がカッコイイなって思って注目してたけど、それで出来ちゃうの!?っていう気持ちにさせられることが多くて好きになっちゃった。
ジムとコンテストのどっちに挑戦するか悩んでたけど、両方の楽しさを知ったからって簡単な理由で両方挑戦することを決めてそのままポケモンリーグとグランドフェスティバルに出場できちゃうなんて実力高いなぁって感じるよ。
更にはポケモンリーグでサトシと戦う時に対抗されることを覚悟して自分達のスタイルを貫くってシーンがあったけど、これもかなり興味深かった。
そんな考えに至ってるってことはこれまでも対抗されても自分達のスタイルを貫いて勝って来たんだろうけど、逆境を正面突破できちゃうのは相当な実力を持ってることの証明だと思うんだよね。
そうやって結果と合わせて節々に見えるキャラクターを見ると凄い実力者なんだなって思わせてくれるところが好きだなぁ。
その他好きなキャラ
実はケンジが好きだったり
レギュラーキャラの中ではケンジが好きだな。
小学生が年上のお兄さんをカッコイイなって思うのはよくある話だと思うんだけど、僕は昔その対象がケンジだったんだよね。
マリルの聴力とかコンパンのレーダーとかを駆使する姿を見て、サトシがバトルするのとは違ったポケモンとの過ごし方で面白いなって最初は思ったよ。
そしてストライク!せんしのほこりって回で凄く好きになったんだよね。
傷付いたストライクを見てポケモンセンターに連れていくためにゲットするっていう判断の早さと、あっさりゲットされたことを不甲斐ないって思ってるストライクに対する姿勢が凄く良かった。
ポケモンウォッチャーになる可能性も込みで、僕もアニポケの世界にいったらこういうことやりたいってたくさん思わせてくれる所が好き。
アニポケで一番好きな回
モーンとリーリエ、雪原の再会にはさすがに涙した
ずっと1番だったバイバイバタフリーを超えた事を決めまして、モーンとリーリエ、雪原の再会が1番好きな回とします!
この回に対する俺の気持ちは感動と感謝かな。
とにかくリーリエ一家が再会出来たこととウツロイドを家族に迎え入れたことにめちゃくちゃ感動したよ。
ウツロイドという因縁の相手をリーリエが引き止めたシーンなんてサンムーンが好きな人みんな泣いちゃうよ。強くなったね、これまでずっと強くなってきたもんねって。
個人的にはルザミーネが泣くシーンも涙無しでは見られないね。色んな感情が溢れ出てきたことが凄くよく分かるし、そのうえで言うお帰りなさいにはめちゃくちゃ重みがあるよね。
僕の大好きなサンムーンってシリーズで積み重ねてきたことを、これだけの神回に昇華させてくれたことには感謝するしかないよ本当に。
アニポケの好きなバトル回
アローラ最強のZ!カプ・コケコVSピカチュウ!!には興奮した
好きなバトルだったらユウジ戦、シンジ戦、ククイ戦のTOP3だけど、回を1つあげるならアローラ最強のZ!カプ・コケコVSピカチュウ!!の一択だね。
3つを比べちゃうとやっぱり作画がズバ抜けてる回ってところでまず最強だよね。スピード感も演出も増し増しでカプ・コケコもアーゴヨンもピカチュウもめちゃくちゃ強く見えて本当にカッコイイ。
そして何より好きなのはもちろんZ技対決のシーン!ガーディアン・デ・アローラも1000万ボルトも規模感が凄すぎる!
その途中でサトシとピカチュウが謎空間で力を感じていたとこも好きなシーンだな。
アローラ地方はネクロズマのおかげで光溢れる土地になってそれが巡り巡ってアローラ地方はポケモンの存在が根付いた土地ってところが俺は大好きで、サトシもそのアローラ地方のパワーを感じてくれていたことが堪らなく嬉しかった。
雪原の再会もそうだけど、やっぱり好きなシリーズの集大成で神回をくれるってのは本当に感謝してもしきれないよ。
アニポケの好きなロケット団回
隠れた名回、ハピナスのハッピーナースって知ってる?
好きな回top5に入るか入らないかくらいの位置にいるハピナスのハッピーナース!が1番好きなロケット団回かな
ムサシの過去が語られたってことで重要な回なんだけど、その過去がラッキーだけが通う看護学校に入学しちゃったエピソードってのが面白すぎて好き笑
そのうえでムサシがハピナスのことをとても大事にしてるところにグッとくるんだけど、そこでハピナスを攻撃する振りをするムサシがサトシ達に止めに来いよって発破をかけちゃうところがやっぱり面白い笑
そんなムサシを慕い続けていてドジだけど頑張り屋で夢を叶えたハピナスを見たから僕は今でもハピナスってポケモンが好きなんだ。
面白いってだけじゃなくて、ムサシとハピナスのことを好きになれたっていう点で思い入れのある回なんだよね。
好きなポケモン映画
セレビィ時を超えた遭遇がずっとNO.1
理由を一言にまとめるならポケモンが生きてる世界を覗いてる感じが好きってところかな。
あらすじとしてもサトシ達が自然豊かな森に入り込んでいく話だし、森の世界観が良く出来てると思う。
ポケモン達が弱ったセレビィを心配してたりポケモン達がセレビィのためにサトシ達を湖に案内したり、森のために守り神のセレビィが大事にされてる事が凄くよく分かる。
最後に謝るビシャスにトワ婆ちゃんが言ってた「森は許してくれないようだね」ってセリフも最高だね。
ポケモンが森に生きてると言うより、ポケモンも自然だから森の一部なんだっていう世界観が見えて好き。
森の世界観が好きって点ではココも大好きな映画だけど、差を付けたのはユキナリの存在だよ。
ゲストキャラとサトシの絡みが既存キャラの掘り下げになるって天才すぎるよねマジで。しかも過去の掘り下げは今まであった事の見方にも影響するから特に面白い。エンディングアニメで読み取らせるのも粋なバラし方だよね。最初はあれを見て気付いた時の衝撃にやられて好きなったまであるくらいだよ。