他のポケモンの戦績
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評価基準
Sランク:トップクラス
Aランク:とても強い
Bランク:強い
Cランク:普通
Dランク:少し弱い
Eランク:弱い
勝敗の基準
- トレーナー戦のみを計算(試練を除く)
- 試練は公式戦として扱う
- ロケット団、スカル団などの恒例戦は除く
- 不戦勝、不戦敗、不正が働いた試合、中断試合、未決着、不確定要素のある未描写試合、第三者介入試合などは無効試合となる
- 勝率に引き分けは含まない
- ポケモンの性能
ポケモンの能力を自分なりに評価してみます。各項目に書かれている事をどれか一つでも満たしていればかなり評価は高くなります。
①:火力
相手を倒す上で一番必要な能力。しかし素の火力だけではなくそれを当てる技術も必要となる。
- 単発火力
一回の攻撃でどれだけ相手の体力を削れるか。単純な攻撃力。基本的には此方を評価する。
- 立ち回りでの火力
いくら素の攻撃力が高くても当たらなければ意味が無い。相手の攻撃力を避けて如何に此方の攻撃を当てるか。
- 撃破力
自分の技で相手のポケモンを倒したかどうか。味方に削ってもらったとしても結局倒せないと意味が無く、相手を倒したという事は少なくても相手を倒せる火力があるのでこれも火力を測る基準となる。
②:防御力
2匹以上倒すとなると当然相手からの攻撃の被弾数も増えてくるので必然と耐える力も必要になってくる。
- 耐久力
相手の技を何発耐えたか。単純な防御力。基本的には此方を評価する。
- 立ち回りでの防御力
技での相殺や避けたりして相手の攻撃を食らわない防御力のこと。
③:立ち回り
ここでの立ち回りとは技の命中率や相手より先に当てる力、技を当てるための選択の多さ、防御面では上記のような技の相殺、回避力も基準となる。
- 運動性能
所謂素早さのこと。速いと速いほど相手に技も当てやすく逆に相手の技も避けやすくなる。
- 体の小ささ
小さいと小さい程相手の攻撃は当たりにくく、逆に言えば此方からの攻撃の当てやすさにも直結する。
- 技性能
でんこうせっかやアクアジェットのような素早い技、みずでっぽうやかえんほうしゃなどの中距離で放つ技、リーチの長さ、隙の少ない技、かげぶんしんやこうそくいどうなど自分の回避力、素早さを上げる技やなどが立ち回りが強い技の基準。
- 判断力
此方はあまり重要度は高くないがサトシの咄嗟の機転に合わせられるポケモンや自らの思考で機転を効かせられるポケモンの評価は少し高い。
④:安定性
人間その日によって調子の良さとかあると思います。ポケモンも同じと思っていていつも同じ実力は発揮出来る訳では無いので安定性も考慮しようかなと思っています。
- 公式試合の勝率
非公式試合と比べて重要度は高く、人間と同じく本番に強いタイプのポケモンも居るかもしれないので基本的には公式試合を参照する。
- 最低でも一匹を倒せる能力、またそこから二タテ以上する能力
偶に強いヤツ倒せるけど一匹も倒せない時もあります!というポケモンよりも常に相手のポケモンを倒せるポケモンの方が評価は高い。そこからニタテ以上出来るならまた評価が高くなる。
- 相手のエースを撃破出来るか
だからと言って強いポケモンには勝てませ〜んでは話にならない。相手のポケモンの格や強さも考慮する。
ピカチュウ
技構成:10まんボルト、でんこうせっか、アイアンテール、エレキネット
戦績:18勝3敗1分 全体勝率:85.7%
公式戦:13勝2敗1分 公式戦勝率:86.6%
非公式戦:5勝1敗 非公式戦勝率:83.3%
7話 ハブネーク (トレーナー)〇
7話 マッスグマ (トレーナー)〇
7話 グラエナ (ホウジ)〇
13話 リザードン (ダンデ)✕
17話 ヒバニー (ゴウ)ー
18話 マルマイン (ビスケス)〇
20話 メガニウム (セイヤ)〇
21話 ケンタロス (ハシバ)〇
25話 ブロスター (トレーナー)〇
33話 ヘラクロス (コロトックコロミ)〇
39話 カポエラー (サイトウ)〇
39話 オトスパス (サイトウ)✕
77話 エレキブル(デンジ)〇
86話 ルチャブル(サイトウ)〇
86話 オトスパス(サイトウ)✕
105話 ミロカロス(サトシ)〇
112話 ガオガエン(ククイ博士)ー
118話 ユレイドル(ダイゴ)〇
118話 メガメタグロス(ダイゴ)〇
123話 トリトドン(シロナ)〇
123話 ミカルゲ(シロナ)△
132話 エースバーン(ダンデ)〇
132話 リザードン(ダンデ)〇
- 総合評価:SSSランク
マスターズエイト全ての試合において2タテをした世界最強のポケモン。
しかもダイゴのメガメタグロスやダンデのリザードンも倒しているのでその実力に疑いの余地はない。
- 火力:Sランク
リザードンとの戦闘の時は黒い稲妻の混じった10まんボルトを披露しており、キョダイマックスではキョダイバンライでエースバーンもワンパンしている。
その他岩を投げ飛ばして身動きが取れないトリトドンをでんこうせっかで倒していたりしたが、既にカイリューやゲンガーからダメージを負ったミカルゲに対して数発入れないと倒せなかったり、先制エラガミを食らったメガメタグロスにも1000まんボルトを耐えられたりしているのでその日の調子によって火力差は多少上下する可能性もありそうだ。*1
- 防御力:Sランク
小さいから体が当たりにくい他、エレキネットが防御技もしても優秀。
ダンデ戦ではエースバーンのねっさのだいちやキョダイカキュウ、リザードンのダイドラグーンやりゅうのはどう、だいもんじを受けて倒れなかった。
ダイゴ戦ではコメットパンチとサイコキネシスでボロボロだったのでその間を取ってもこのランクは間違いなくあるだろう。
- 立ち回り:Sランク
小さい!素早い!中距離技ある!素早い技もある!エレキネットで身動き封じれる!
もはや文句の言いようがなく、元々強かった立ち回りに火力の高いZワザがあるならそりゃ強いよなって感じ。
- 安定性:SSランク
SMほどではないが歴代最高レベルで勝率も高く、マスターズトーナメントで全ての試合2タテしているのは化け物すぎる。
マスターズトーナメントでこれだけ戦果を出しているのはピカチュウもあるのでここも確定だろう。
ゲンガー
技構成:シャドーボール、ヘドロばくだん、マジカルシャイン、おにび
戦績:6勝6敗1分 全体勝率:50%
公式戦:5勝6敗1分 公式戦勝率:45.4%
非公式戦:1勝 非公式戦勝率:100%
18話 ライチュウ (ビスケス)〇
18話 マルマイン (ビスケス)✕
25話 ルカリオ (コルニ)✕
77話 スピンロトム(デンジ)✕
99話 オーロンゲ(マリィ)〇
109話 フライゴン(キバナ)〇
109話 ヌメルゴン(キバナ)△
114話 メタグロス(シンジ)〇
118話 ボスゴドラ(ダイゴ)〇
118話 ユレイドル(ダイゴ)✕
123話 ミカルゲ(シロナ)✕
129話 インテレオン(ダンデ)〇
129話 バリコオル(ダンデ)✕
- 総合評価:Sランク
キョダイマックスとおにびを習得してから一気に評価が変わったポケモン。
オニオンとシンジとゴウカザルには足を向けて寝れないので、最近は全然寝ていないと俺の中でだけ噂になっている。
- 火力:Aランク(ダイマックス時:S)
通常の火力も低くはなく、ダイマックスすれば2発で戦闘不能に持って行ける火力がある。
実際にダイマックス技は3回しか使えないのに、キバナ戦ではキョダイマックスしてから攻撃を当て2体倒していてダンデ戦でもダイマックス技2回でインテレオンを撃破している。
- 防御力:Bランク(ダイマックス時:A)
ユレイドルのパワーウィップやロズレイドのリーフストームなど半減技でも大きく刺さり、ユレイドルの場合はそれがそのまま戦闘不能への一手となり、ロズレイドはその後のミカルゲがふいうちで一撃で倒している。
ダンデ戦では急所のあくのはどうやねらいうちを耐えているが、ダイマックス状態はHPが上がるとワタルVSカルネの頃にも言われていた。
なので、耐久が上がらなかった場合は簡単にやられるケースもある。
- 立ち回り:Aランク
シャドーボール、ヘドロばくだん、マジカルシャイン、おにびという技構成は全て中距離戦なので接近戦に弱め。
やはり過去に使っていたれいとうパンチが欲しいところである。
- 安定性:Aランク
ミカルゲ戦では敗北してしまったが、キバナ戦では2タテ、マリィ戦ではエースのオロンゲ撃破、ダンデダイゴ戦でも活躍したとなるとかなりの安定性だ。
キョダイマックスとおにび習得以前と比べてかなり成長したと言える。
カイリュー
技構成:りゅうせいぐん、ドラゴンクロー、りゅうのまい、ぼうふう
戦績:4勝4敗 全体勝率:50%
公式戦:4勝3敗 公式戦勝率:57.1%
非公式戦:1敗 非公式戦勝率:0%
25話 コジョンド (コルニ)〇
25話 メガルカリオ (コルニ)〇
65話 オノノクス(アイリス)〇
105話 ラグラージ(ミクリ)ー
109話 フライゴン(キバナ)✕
114話 ガブリアス(シンジ)✕
123話 ミカルゲ(シロナ)✕
130話 ドラパルト(ダンデ)〇
131話 ゴリランダー(ダンデ)✕
- 総合評価:Sランク
初期は素のスペックの高さを活かしてバトルで大活躍していたがしばらく実戦を積まない間に負けが込むようになってきた。キバナ、シンジ、シロナと立て続けに敗北しているがダンデ戦では曲者であるドラパルトを討ち果たす活躍を見せる。
- 火力:Bランク
後半の勝率を見ての通りあまり相手ポケモンを倒せないことが多い。
その理由はりゅうせいぐんが意外と決まらず終わってしまうからだ。
だけではなくミカルゲにも普通に耐えられていて、その上余裕の笑みを見せるほどだ。
- 防御力:Sランク
一方アイリスのオノノクスの攻撃を何度も耐えたり、キバナ戦でもドラゴンクロー1発とはがねのつばさ3発までなら耐えていた。
マスターズトーナメントではミカルゲのふいうち1発、ゆめくい2発を耐え、ドラパルトのドラゴンテール、10まんボルト、ゴリランダーのドラムアタックやその他の技も耐えたのでかなり高い方。
りゅうのまいを回転させることで防御技に応用できるのもミソだ。
- 立ち回り:Bランク
使えば使うほど威力の下がるりゅうせいぐん、防御技兼ステータスアップのりゅうのまい、接近戦のドラゴンクロー、中距離技のぼうふうとドラゴンクロー、ぼうふう以外はやや癖が強い。
りゅうせいぐんと一緒に攻め込むカイリューせいぐんを得たのは大きいが、りゅうのまいによる攻撃力と素早さのアップを実感させられるケースが少ないので技スロットを無駄にしている感が否めない。
- 安定性:Cランク
序盤の快進撃が嘘のように後から負け続き、ハイパークラスからはダンデのドラパルト以外勝ち星がない。
またドラパルトも事前にメガルカリオのバレットパンチを数発、ウオノラゴンのエラがみ、こおりのキバを貰っているのでカイリューだけのおかげとは言うには根拠が薄弱と言えるだろう。
ルカリオ
技構成:はどうだん、きしかいせい、バレットパンチ、かげぶんしん
戦績:10勝4敗2分 全体勝率:71.4%
公式戦:8勝4敗2分 公式戦勝率:66.6%
非公式戦:2勝 非公式戦勝率:100%
- リオル 2勝3敗1分
30話 エレブー (トニー)〇
30話 カモネギ (ゴウ)〇
30話 スピアー (ゴウ)ー
34話 オトスパス (サイトウ)✕
36話 オクタン (トレーナー)✕
36話 ドククラゲ (トレーナー)✕
39話 オトスパス (サイトウ)△
- ルカリオ 8勝1敗1分
77話 スピンロトム(デンジ)〇
77話 レントラー(デンジ)△
86話 オトスパス(サイトウ)〇
86話 カイリキー(サイトウ)〇
109話 キョダイジュラルドン(キバナ)〇
114話 ギャラドス(シンジ)〇
125話 トゲキッス(シロナ)〇
125話 ガブリアス(シロナ)〇
130話 バリコオル(ダンデ)〇
130話 ドラパルト(ダンデ)✕
136話 ラプラス (トレーナー)ー
- 総合評価:SS
やはりマスターズエイトのエースを2度倒したというのが大きい。
特にシロナ戦はガブリアスとトゲキッスの2匹を倒しているのは偉すぎる。
- 火力:Sランク
バレットパンチの火力は原作通り低く、ガブリアスやトゲキッスに何十発も入れてるが中々倒れなかった。
とはいえきしかいせいや巨大はどうだんも所持していて、特に巨大はどうだんはキバナのキョダイジュラルドンのダイロックを貫通して実質ワンパンしている。
効果は抜群とはいえかなりの火力だ。
- 防御力:Sランク
シロナ戦ではトゲキッスのエアスラッシュ、ダイジェットやガブリアスのドラゴンクローを10発以上食らっても倒れないタフさを持っている。
サイトウ戦でルカリオの耐久の高さには放送当時話題にもなっていて、キバナ戦ではキョダイゲンスイを素で耐えながら巨大はどうだんを生成していた。
ダンデ戦でもバリコオルのトリプルアクセルを2回分耐えたり、ドラパルトの10まんボルト、かえんほうしゃを耐えたりしているので一貫して耐久が高いと言える。
- 立ち回り:Aランク
スピード技兼接近戦のバレットパンチ、中距離技兼必殺技にもなれるはどうだん、必殺技のきしかいせい、回避用のかげぶんしんと必要な技は大体揃っている。
しかし運動性能は特段高いわけでもなく、ゲッコウガやダイジェットで素早さの上がったトゲキッスにはまるで追い付けていない。
基本的には高い耐久力を活かしての殴り合いをするスタイルのようだ。
- 安定性:Aランク
進化してからはデンジ、サイトウ、シロナと相手のエースを含めて2タテすることが多い。
もちろん勝率も圧倒的だが、ダンデ戦ではバリコオルしか倒せなかった。
ここぞと言う時には勝ちきれない弱さもある。
ネギガナイト
技構成:スターアサルト、ぶんまわす、れんぞくぎり、みきり
戦績:4勝5敗1分 全体勝率: 44.4%
公式戦:3勝4敗1分 公式戦勝率:42.8%
非公式戦:1勝1敗 非公式戦勝率:50%
- カモネギ 1勝1敗
34話 ルチャブル (サイトウ)✕
51話 ドテッコツ (ゲンバ)〇
51話 エルレイド (リント)✕
60話 ハッサム(ゴウ)ー
- ネギガナイト 3勝3敗1分
60話 エルレイド(リント)〇
86話 ルチャブル(サイトウ)✕
103話 レントラー(シトロン)〇
104話 メガチルタリス(ドラセナ)△
124話 ミロカロス(シロナ)〇
124話 ガブリアス(シロナ)✕
131話 ゴリランダー(ダンデ)✕
- 総合評価:Sランク
四天王のエースを初撃破したポケモン。
シロナのガブリアスともある程度戦えていたが、チャンピオンのエースレベルともなるとまだ差は大きいようだ。
- 火力:Sランク
完全にスターアサルトありきの火力だがこれを当てさえすればドラセナのメガチルタリスやシロナのミロカロスも一撃で葬れる。シトロンのあのレントラーもこの技だけでワンパンされていた。
またガブリアスにも大ダメージを与えており火力に関しては申し分ない。
ゴリランダーとの10まんばりきの衝突ではスターアサルトで相殺を許さず勝てる威力がある。
- 防御力:Sランク
素の耐久力もガブリアス&ミロカロスのドラゴンクロー&チャームボイスを耐えたり、バリコオルのサイコフィールド下のワイドフォース&トリプルアクセルとゴリランダーの10まんばりきも耐えてるから中々のもの。
一番の持ち味は盾とみきりによる防御能力で技で撃ち合いが可能となった。
回避不可の場合でもみきりで強引に回避が出来るのも大きな要因だ。
- 立ち回り:Cランク
隙の多いスターアサルト、防御技のみきり、接近戦のれんぞくぎりとぶんまわすと近接戦闘しか出来ない上に使い勝手な悪い技も多い。
盾で防御したり、乗ったりと応用することで誤魔化したりしているがスターアサルトを当てるか当てないかで性能が大きく変わってくる。
本来ならDランクだが盾の性能は高いのでCランクとなった。
- 安定性:Bランク
ドラセナのメガチルタリスやシロナのミロカロスなどウオノラゴンにお膳立てしてもらって勝つことが多く、イマイチ一人では勝ちきれない。
勝率も新無印パの中では低い方だ。
ウオノラゴン
技構成:エラがみ、ドラゴンダイブ、こおりのキバ、みずでっぽう
戦績:5勝4敗 全体勝率:55.5%
公式戦:4勝4敗 公式戦勝率:50%
非公式戦:1勝 非公式戦勝率:100%
65話 カイリュー(アイリス)〇
65話 オノノクス(アイリス)✕
104話 ホルード(シトロン)〇
104話 オンバーン(ドラセナ)〇
105話 トドゼルガ(ミクリ)ー
118話 ボスゴドラ(ダイゴ)✕
124話 ロズレイド(シロナ)〇
124話 ミロカロス(シロナ)✕
131話 ゴリランダー(ダンデ)〇
131話 エースバーン(ダンデ)✕
- 総合評価:Sランク
初っ端からチャンピオンのポケモンを撃破するという功績を残している。
マスターズトーナメントで出るまでロケット団とは一度も面識がないのもすごい。
というかロケット団が一方的にウオノラゴンのことを知ってるだけで、ウオノラゴンはロケット団のことを知らないのが本当にすごい。
- 火力:Aランク
初期はエラがみの火力が特段高いとされていたが、ゲンガーのおにびやシャドーボールを食らっていたシロナのロズレイドに耐えられたり、ネギガナイトのぶんまわすとスターアサルト*2を受けたドラセナのオンバーンをこおりのキバで倒せなかったりとイマイチ火力方面での成長が出来なかった。
- 防御力:Sランク
回避能力がない代わりに素の耐久力が高い。
ドラセナ戦ではいかりのまえばでHPが半減された状態でメガチルタリスのゴッドバード、じゃれつく、ワイドブレイカーやオンバーンのりゅうのはどう、ばくおんぱを食らって耐えている。
シロナ戦でもガブリアスのドラゴンクロー、ロズレイドのどくづき、リーフストーム、ミロカロスのフェアリーボイスに加えて毒ダメージや、ダンデ戦ではドラパルトのドラゴンアロー、10まんボルト、ドラゴンテール、ゴリランダーのドラムアタック、エースバーンのとびひざげり、アイアンヘッドを耐えていたので耐久力の高さは全ポケモン屈指とも言える。
またダイゴ戦ではメタグロスのサイコキネシスの後にボスゴドラにヘビーボンバーでワンパンされていたのでサトシのウオノラゴンを通してメタグロスまたはボスゴドラの火力の高さかも伺える。
- 立ち回り:Eランク
中距離技のみずでっぽうの弱さもあり、基本的には突っ込むことしか脳がない。
アイリスにその弱点を指摘されたがそれを克服することなく素の耐久力だけで勝つようになった。
- 安定性:Aランク
基本的には1勝1敗を繰り返している。ネギガナイトと違って格上には中々勝たせて貰えないので実力相応のバトルをするが、ダンデ戦で古代の力に目覚めてからはカルネのポケモンを4匹倒したゴリランダーをくだしているので段違いの実力を付けている可能性も高い。
総評
- 総合評価:SSSランク
シリーズ初のチャンピオンのポケモンを撃破したポケモンたちなので、歴代最強のパーティと認めざる得ない。
バトル回数は歴代でも一番少ない、つまりは特訓回数もかなり少ない方なので、才能あるポケモンたちをゲットできたサトシは幸運だろう。
またピカチュウ、ルカリオ、ゲンガーとそれぞれにZ、メガ、ダイマックスを与えられていて試合によってはエース、サブエースの役割をしてくれるのも大きい。