ソード&シールドII「ブラックナイト」
脚本:土屋理敬
絵コンテ:齋藤徳明
演出:門田英彦
作画監督:谷澤泰史、kwon yong sang
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VSキョダイセキタンザン!
サトシとダンデはキョダイマックスセキタンザンを止めに来て難なくその場を収めることに成功する。
この際にダンデがさらっとドラパルトを出している。
原作通りの手持ちポケモンだがアニポケは結構原作通りの手持ちだったりそうじゃなかったりすることが多いのでドラパルトがちゃんとダンデの手持ちなのは嬉しい。
いつかサトシがダンデと戦う時にドラパルトと戦う機会があるのかなと想像するとワクワクする。
あとゲンガーの活躍がマジでコルニ戦以来で18話ぶりの活躍である。よかったね出番あって。
……いやいやいや、もっとサトシのポケモンを普段から描写せえや
そして仕事をめちゃくちゃにされてセキタンザンに投石する大人たち。
確かに命の危険もあったしこうなる気持ちは分かるがアニポケ内でこういうシーンが出てくるのは新鮮故に残酷に思えた。
サン&ムーンからアニポケって人間やポケモンの負の面にも踏み込んでくる事が多くなった気がするな。
昔のポケモンならサファリゾーンでポケモンに投石などがあったがここ10年サファリゾーンはないので初めて見た人は驚きそう。
サトシとローズの邂逅
人々を守ってくれた上にダンデから注目を受けてるサトシに感謝を述べて仲良くなろうとするローズ委員長。
この時点では全然悪いことしてないのにピカチュウがバチバチ警戒してるのがどちゃくそウケる。
そしてサトシは一旦ダンデと別れローズと一緒に。
本当はダンデと共に行きたかったがあまりにもお腹が空いたのでレストランに来てるみたいだ。
しかも何と光栄なことにローズ委員長から側近としてお誘いを受けるサトシ。
これにはオリーヴさんもにっこにこ。
けどサトシは断る。
当たり前だけど一つの地方にずっと留まるような男ではない。
ローズ委員長の申し出を断ったのでキレるオリーヴ。
マジ? オリーヴ キレそうだわ!
髪の毛が重量に逆らいすぎだし原作オリーヴよりキレてるのヤバすぎ
そして一方のダンデはナックルシティのナックルジム前に。
昼間サトシとローズの三人にいる時に今のガラルでダイマックス化することをローズ委員長は《試練》と言っていたことが気に掛かり何か疑っているみたいだ。
アニポケダンデ察しよすぎて有能すぎるな?
ダンデとソニアの過去
ふと、ゴウがソニアになぜポケモン博士になろうかと聞いたらソニアはダンデが理由だと言う。
原作通りソニアもトレーナーだったらしく将来は強いトレーナーになることだったがダンデがすぐにチャンピオンになったことによりポケモン博士に転向することに。
つまりはダンデにコンプレックスを抱いているというわけだ。
まぁ、身近にいた人間があっという間にチャンピオンになったらそりゃ同じ道は諦めようとも思っちゃうのかも。
ダンデのあの背丈を見るにサトシとそう変わらない歳でチャンピオンになったという事実は流石にすごい。
サトシはチャンピオンどころか四天王への挑戦権も得ていないしポケモンリーグを優勝するのにも時間を要した。
DPのオーバも10歳でリーグを優勝したがそれでも結局四天王止まりだし10歳から10歳半ばあたりでチャンピオンになったダンデの才能は底が知れないと俺は思う。
ゴウ、初めてのダイマックス!
オリーヴの部下に狙われゴウがバトルすることに。
キョダイダストダスということはオリーヴの手持ちだろうか?
それとも原作と違ってオリーヴは違うポケモンを使うorそもそもポケモンを使わないのか。
追い詰められたゴウはダイマックスバトルをすることに。
こいつ初めての癖にダイマックス手慣れすぎだろ。
ラビフットがダイマックスしたがダストダスとのバトルで転倒してしまう。
この際ゴウ達も巻き込まれそうになったけどやっぱりダイマックスバトルって危ないんだな。
ダイバーンを撃つ時もそこら辺の石を蹴って火を起こすのが面白いんだがまず石もデカくなるのがツボ。
フーディンのスプーンやローブシンの柱もデカくなるので突っ込むのは野暮か。
最後はこの遺跡が壊れて中から銅像が見えて次週に続く形に。
4週間しかないからかちょっと急ぎ足な印象だったが締めに期待しよう。