おたすけの てだすけ ▽

アニポケが大好きな男のポケモンブログ

ファンサービスはファンを歓喜させる

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ゼンリョク!アローラ無人島レース!! 感想

脚本:柿原優子

絵コンテ:清水聡

演出:ウヱノ史博

作画監督:篠原隆

 

 

一年ぶりのアローラ地方!

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前回は2020年の9月にアローラに行ったっきりなので約一年ぶりのアローラ地方といえる。

今回は無人島レースなのでメレメレ島に居るみんなとは会わないがそれ相応のファンサービスが盛りだくさんな回だ。

 

サトシがアローラチャンピオン!

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実はサンムーンの頃にアローラチャンピオンになったことをここで初めて知るゴウ。

なぜもっと早く言わなかったんだよと言うがサトシはあれ?言ってなかったっけ?の一言。

おいおい、言ったつもりだったのかよ。

 

アローラポケモンゲットレース!

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今回はチーム戦で三種類のポケモンをゲットしてコールまで目指すというもの。

これ二人がチームの意味ある?

 

仲間を思い出すロケット団

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まさかミミッキュやヒドイデについて言及があるとは。

ロケット団にとってもアローラ地方は特別な地方であるのがよく分かるセリフだ。

いいファンサービスだね。

 

ゼンリョク兄弟登場!

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ゼンリョク兄弟の二人の名前はゼンとリョク。

何とジャラランガZを持っているらしい。


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しかしブレイジングソウルビートを放とうとするも失敗に終わってしまった。


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いやお前常に忘れてきてるだろ?

 

ルカリオ久々の活躍

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池にいるハギギシリを波導で探すルカリオ。

新無印はサトシのポケモンの出番が死ぬほど少ないシリーズだが最近はちょっとだけ改善しようという意思が見られている気がする。

6月放送したおつかい回とかね。


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映画のアーロンのルカリオと同じ探し方だ。

そして周りの蒼い波導はダイヤモンド・パールのゲンのルカリオと一致している。

ちなみにゲンのルカリオは地面に手を付き波導で対象物を探すのでアーロンのルカリオと同じ探し方なのだ。

 

以前話した雑考察という名の妄想が実現する可能性があるのかもしれない。


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前回のアローラで捕まえたナマコブシが大活躍。

アニポケでどくどく使ってるの初めて見た気がする。

 

ゼンリョク兄弟がゼットワザが失敗した理由は?

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再びZワザを放とうとするがまたも失敗。

 

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そして勘違いしている二人に指摘しているサトシ。

尊敬しているアローラチャンピオンに指摘されてゼンリョク兄弟も恥ずかしそう。


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感覚派のサトシの言うことを素直に聞くゼンリョク兄弟可愛い。

尚、ゴウには分からなかった模様。

カキも感覚派でマーマネは理論派だから当時サトシとカキに着いて行けてなかったからマーマネとゴウは気が合いそうだ。

何か陽キャと陰キャみたいだな。

 

ロケット団乱入!ブレイジングソウルビート炸裂!

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レース中にロケット団が乱入し、ラフレシアのねむりごなを浴びてみんな眠るもサルノリはくさタイプなのでねむりごなが無効になる。

しかしサルノリはトロピウスの首に繋がっているバナナに夢中で役に立たない。

お前は可愛いだけのポケモンかい!!


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そしてゼンリョク兄弟のブレイジングソウルビートが炸裂!

先程と違う点はゼンリョク兄弟のリョクくんのポーズが違った点だ。

どうやら二人の心を合わせないとダメらしい。

さっきまでのリョクくん意味わからん踊りしてるだけだったからな。マジで。

ジャラランガのブレイジングソウルビート本当にカッコイイ。

 

優勝はオレがゲットっしょ!

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またサトシくん、ゴウくんにやったな!って言っててウケる。

 

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どうでもいいけどアナさんがシリーズを超えて再登場してくれて嬉しい。

シリーズを超えて再登場するゲストキャラなんて中々居ないぞ!

 

ロケット団アローラ支部との再会キター!

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ロケット団が吹っ飛ばされた先はかつてアローラリーグに行く時にキテルグマを足止めするために作った温泉!

ヒドイデもコジロウに会えてとても嬉しそう!


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キテルグマも嬉しそうだしコジロウのこの顔やなにこのカンジ!も何もかも懐かしい!

嬉しいファンサービスだなぁ。

 

おたすけ評価

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ゼンリョク!アローラ無人島レース!!:★★★★★

おたすけ評価星五つ!

  • 日常回の評価基準
  1. 起承転結
  2. 主役の活躍度
  3. 掘り下げ
  4. 展開
  5. 演出
  6. その他

上記の内幾つかの項目を満たしている。またはどれかに特化しているか。

赤文字がプラスポイント青文字がマイナスポイントだ。

また上記の項目は上から重要な物になっていくがこれは人の好みによって評価が変わるためあくまでもおたすけの評価として見てください。

 

その他

とにかくファンサービスに特化している内容だったと思います。

サトシのアローラ初代チャンピオンという設定に触れつつもサンムーン時代で描かれなかったブレイジングソウルビートを描いたり、ロケット団とアローラ支部を出会わせたり、アナさんが再登場したりと。

内容に関しては正直突出して加点を上げる所はありませんでしたがこの点に置いてはとても良かったと思います。

何よりアローラ地方に来た!という感じがするのがとてもいいですね。

 

起承転結

レースと謳いながらもレース要素は薄かったです。

今回はレースと言いながらもゼンリョク兄弟に焦点を当てていたのでレース要素が薄いのは大きな減点にはなりません。(ゼンリョク兄弟が主体だからです。)

しかしブレイジングソウルビートを発動させるドラマ性が薄くいつの間にかリョクくんとの息が合っていたのでここら辺をもう少し丁寧に描けていたらもっと点数を上げられましたね。

サトシのアドバンスをどう解釈してどう息を合わせたのかという描写があるとよりいい脚本になったんじゃないかなと思いました。

 

最後のまとめ

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尺がキツキツだったので内容は薄いなりにファンサービスに振り切っているので好きな人は好きだという回だと思います。

個人的にはファンサービス回は好きなのでまあまあ楽しめました。

サンムーン&新無印の欲張りすぎ問題について徹底解説

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サンムーン

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アニメポケットモンスターサン&ムーンは俺がアニポケの中でもかなり好きな部類に入るアニポケだ。

だがこの作品にはこの作品以前では見られない欠陥がちょくちょくと見られてしまう。

その欠陥の一端である欲張りについて今回は語っていきます。

またよくないところを列挙して改善点などを考察する記事ですので苦手な方は読まないことを推奨します。

 

レギュラーキャラが多い

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サトシ、カキ、マーマネ、リーリエ、スイレン、マオ、ククイ博士、ロトム図鑑とサンムーンはレギュラーキャラがとても多い。

つまりサンムーンは掘り下げるべきキャラが多い事だ。

そしてこのアニメはポケットモンスターであるため主要人物の手持ちの掘り下げもある程度する必要がある。

具体的にはピカチュウ、ルガルガン、ニャヒート、モクロー、メルタン、バクガメス、ガラガラ、リザードン、アシレーヌ、ナギサ、シロン、トゲデマル、クワガノン、アマージョ、シェイミだ。

そうなると両手の指では全然足りず、実際にトゲデマル、ナギサ、シェイミなど放置されて来たポケモンは多い。

 

横軸の多さ

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サンムーンのいい所の一つは物語を横軸に伸ばすので様々な物語を見れるという点がある。

しかし、この横軸に力を入れすぎて肝心なところが疎かになってしまってもいる。

 

長編

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  1. エーテルパラダイス編(全12話)
  2. べベノム編(全4話)

サンムーンは一年毎に終盤で長編を入れて盛り上げてくる。

三年目のアローラリーグを除けば横軸に当たる話ばかりだ。

 

ウルトラガーディアンズ

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ウルトラガーディアンズはエーテルパラダイス編での功績をサトシ達が認められ、ウルトラビーストを元の世界に返す役目を与えられた部隊だ。

基本的には一話完結でウルトラビーストと関わり合い様々な手段を用いてあちらの世界に戻すという話になっている。

 

各島編

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  1. メレメレ島(2話)
  2. アーカラ島(7話)
  3. ウラウラ島(4話)
  4. ポニ島(6話)

アーカラ島、ポニ島編ではサトシの大試練だけではなく各キャラの成長にフォーカスしていた。

 

サンムーンのやり残したこと

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  • モーン編

サンムーンには《》というテーマがある。

サトシはポケモンマスター、ククイ博士はポケモンリーグの設立及びポケモンバトルの布教、カキは島キング、マオはアイナ食堂を大きくすること、マーマネは宇宙飛行士、スイレンは大きなバルーンを作って様々な海のポケモンに会いに行くこと。

そしてリーリエには夢がなかったからこれから見付けていくことがテーマになってたが結局夢を見つけることはなかった。

そして代わりにお父さんを見付けることが目標になっていた。

だが勘違いしないで欲しい。それはリーリエのではなくあくまでも目標なのだ。

リーリエの将来には関与しないことだし、何ならモーンを見付けるという目標もサンムーン放送中に解決すべきだ。

仮にサンムーン中に解決しなくてもいい問題だとしても、リーリエの夢はちゃんと見付けそれに向かう道は提示すべきだっただろう。

 

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  • シェイミとの別れ

シェイミを預かることになったマオだがお別れに一話を使うどころか最終回のエンディングで一、二分尺を使ってお別れしてしまった。

このシェイミを掘り下げる回もなかったのでマオのアママイコが進化してマスコットが居なくなったので代わりの役となっただけだった。

 

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  • こおりのいし

このこおりのいしは結局何だったのだろうか。

シロンは進化を拒否していたからマチス戦のかみなりのいしよろしく進化を拒否する理由付けの為のこおりのいしとも思えるがクチバジムのピカチュウは拒否する理由が説明されていたが、此方には説明がされていない。

だからこれから進化する展開をほとんどの人が期待していた訳だが最終回まで何も無かった。

 

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  • ナギサ

キービジュアルやゲット前の数話はCパートで大々的に描写されていたがゲット後のメイン回は一度もなし。本当に何もなし。

あれだけ大々的にキービジュアルで主役面していたのに何だったのだろう。

 

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  • サトシのガオガエン

これに関しては別にやらなくてもいいとは思うけど、それでも進化したポケモンが野生のポケモンともトレーナー戦ともまともにバトルがないというのは前代未聞だ。

尺があればどこかでバトルしていたかもね。カキとのラストバトルとか。

 

欲張りすぎなければ消化出来たかもしれない

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とは言うもののウルトラガーディアンズがなくてもウルトラビーストはちゃんと出す必要はアニメポケットモンスターである以上あったし、大試練や各キャラの描写も必要があった。

長編も評判がいいだけではなくサンムーンの良さを出すプラスファクターになっていたので安易にここを切っていい問題でもない。

というかそもそもマスコット役のナギサ、シェイミ辺りの存在は必要だったかという問題でもあるが。

 

そもそもXYまでのポケモンはサトシ+ヒロイン+サブであるタケシポジの三人で固まっていて基本的にはサトシを主軸にコンテストをやる場合はヒロインの成長描写をやるだけで済んだ。

各キャラのポジションがハッキリとしているのだ。

なので活躍度は主人公であるサトシ>主人公でないが縦軸が存在するヒロイン>それを支えるタケシポジとなっているので優先度というのが制作側にも設定されていて、視聴者もそれを何となく理解していたので物語を作りやすいのだ。

実際タケシ、ケンジ、デント、シトロンのメイン回が少なくてもそれが何故か理解出来る人は多いだろう。

しかしサンムーンはサトシとその他という扱いなので優先度はサトシ以外一律に並んでいるんです。

ここら辺サトシを主軸に据えてリーグという縦軸のあるカキ、(恐らく)メインヒロインであるリーリエとその他にしていればもっと簡潔に描写ができたんじゃないかなと思いました。

 

何かを選択するならば時には他の選択肢を捨てることも大切です。

個人的には序盤から設定事態はまとまっていたのでサンムーンという作品を綺麗にまとめるなら終盤で登場したナギサ、シェイミはなくても良かったんじゃないかな。

綺麗にまとめる気はなく、ファンサービスに専念するならこの道で正解ではあるけど。(作品の多様性を認める的な意味で)

やりたいことはなるべく絞って綺麗にまとめる事が綺麗な物語を作ることの秘訣だと俺は思います。

三年制のアニポケで特にそれがよく出来ていたのはXYで、構成だけならあの作品はアニポケで一番上手くまとめている。

 

新無印

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新主人公、全地方舞台、オリキャラメインなど今までにないアニポケとなった作品ですが冨安監督が関わっているからかサンムーンの悪い所を顕著に引き継いでいる印象です。

 

やりたいことが多い

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メインキャラはサンムーンと比べて少ないがやりたいことが多いのが新無印のよくないところ。

というかタケシポジがいないからXY以前に比べて主軸となるキャラも多かったりする。

 

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  • ポケモンワールドチャンピオンシップス

通称WCSで今回のサトシの縦軸だ。

ノーマルクラス、スーパークラス、ハイパークラスとどんどんランクを上げて最終的にはマスタークラスにいる世界最強の王者ダンデを倒すのが目標だ。

ここら辺は縦軸なので必要な話だ。

 

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  • プロジェクトミュウ

ゴウのミュウをゲットするという縦軸の話に関わるプロットなのでこれも必要。

 

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  • ゴウの成長

ゴウは初心者トレーナーでポケモンとの関わり方や経験も足りないので丁寧に描写して行くと冨安監督はインタビューで言っていた。

これは結果ありきだし結果論ではあるがゴウに成長描写なんて必要なかった。

理由は三つある。

  1. 単純に尺を使いすぎる。ただでさえやりたい事があるのに初心者であるゴウの成長描写を描いているせいで掘り下げ関連が疎かになっている。
  2. ゴウのゲット描写に説得力がなくなる。

 

さて順序よく説明していくとしよう。

まず①についてだがこの後も書くが新無印はやりたいことが多すぎるので何かを削る必要がある。

サトシ、ゴウ、コハルに焦点を当てるならWCS、プロジェクトミュウはサトシとゴウの縦軸に当たる部分なため削ることが出来ない。

単純にゴウの初心者トレーナーである為に優先度が高いことが疎かになっているのだ。

具体的にはゴウというキャラの掘り下げ、サトシのポケモンの掘り下げなどだ。

ゴウには性格面で個性と言えるものがあまりなく、サトシのポケモンはほぼ出てくることがないので不要な部分は削るべきだ。

 

そして二つ目にゲット描写に説得力がなくなるということだがこれはアニポケ視聴者の間で囁かれているゴウの乱獲と呼ばれる部分についてだ。

乱獲の意味は「魚や鳥をやたらと取ること」とデジタル辞書では書かれていたがゴウは基本的には各種一匹ずつしかゲットしていない。

にも関わらず乱獲乱獲と言われるのはボールをポンポンと投げてポンポン捕まえているからだろう。

アニメポケットモンスターはゲームポケットモンスター準拠の世界なので基本的にはバトルをしてゲットするということを推奨している。

これは無印の「ポケモン!ゲットだぜ!」の他にDPの「ポッチャマ対スボミー!ヒカリ初バトル!!」やBWの「アイリスとキバゴ!」などその他色んな話で説明されている。

そこに現れた新無印の主人公ゴウが何も説明無しにボールをポンポン投げてポンポン捕まえていたらご都合感満載だし違和感を覚えるのは当たり前のことだ。

だがアニポケを作っているOLM社は株式会社ポケモンからポケモンGOをアニポケの世界に落とし込んで欲しいというオーダーを受けている。

つまりこのボールをポンポン投げる設定からはどう足掻いても逃げられず、上手く落とし込むしかないのだ。

 

だがここでゴウが初心者トレーナーではなく熟練トレーナーだったらある程度解消されていたんじゃないかと思う。

初心者であるゴウがバトルせずにボールをポンポン投げてポンポン捕まってしまうから問題なのであってゴウが最初から熟練トレーナーならある程度はご都合感もなくなり、違和感もなくなるはずだ。

具体例は、

  1. バトルをせずともゲットできるそれっぽい理屈を用意しておく。
  2. ポケモンの急所を用意しておく。
  3. 作中で「ナイス!」「エクセレント!」をもう少し使う。

 

①:バトルをせずともゲットできるそれっぽい理屈を用意しておく。

ボールを投げてもゲット出来ちゃう理屈を視聴者にも分かるように用意する必要は結果的に絶対あった。

更なる具体例をあげるならゴウはときたまカーブボールなどを使うが投げ方を工夫して他のトレーナーとの差別化を図るなどがいいだろう。

 

②:ポケモンの急所を用意しておく。

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ポケスペの受け売りだけどゴウのゲットに関して面白くするならこう言った感じに投げ方の工夫以外にもゴウは他のトレーナーと違いゲットに関して優れている描写を用意する必要があるので投げるタイミングや当てどころなども考えると尚いいと個人的には感じる。


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今までにないポケモンをゲットするという掘り下げにも繋がる。


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そしてポケモン毎に急所を決めてそこに上手く当てるというゴウの技術面が光るところがあればボールをポンポン投げてもある程度理解が得られるだろう。

 

③: 作中で「ナイス!」「エクセレント!」をもう少し使う。

これは初期の頃に使われていたがいつの間にかなくなってしまった。

ゴウがポケモンGOのキャラという情報を視聴者に伝えると同時にゴウがゲットが上手いという描写を同時に出来るので重要な描写だと思う。

 

①の熟練トレーナーという設定をベースに②③の技術面を描写すればゴウはもっと広く受け入れられ、成長描写も少しだけ減らせるので別の問題について尺を渡せるといメリットがある。

個人的には新無印で一番の改善点かなと思う。

 

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  • リサーチフェロー

率直に言わせてもらうなら新無印において一番ダメな要素。

サトシ、ゴウの縦軸には関係ない要素な上に横軸方面もリサーチフェローはゲストポケモンの掘り下げに集中しているせいでゴウの掘り下げやサトシのポケモンの掘り下げがあまりできなくなっている。

あとはよくある意見の一つとしてサトシとゴウの活躍度のバランスがおかしいという意見がある。

つまりゴウの出番の方が多すぎるということなのだがそりゃそうだ。

偶にしかしないWCSをメインにしているサトシとプロジェクトミュウ、リサーチフェローの二つを抱えていてその中でもリサーチフェローはしょっちゅうやっているんだからゴウに比率が集まり結果的にアニポケファンからヘイトを溜めて居るのだ。

あとはプロジェクトミュウとやや被る。プロジェクトミュウのミッションを見る限り同じようなことがあちらでも出来る。

そしてトドメに圧倒的にリサーチフェローで尺を取っているのが一番の問題と言えるだろう。

新無印の評価を下げているのばゴウとかそんな些細な話じゃなくて俺はこのリサーチフェローのせいだと思っている。

 

リサーチフェローは下記のコハルの件を考えればまだ必要性を見出せる。

しかし横軸に当たる部分である癖にキャラの掘り下げが出来てないので脚本が純粋にダメなのかもしれない。

他にもあるがここでキャラの掘り下げについて語っているのでぜひ。

 

他のシリーズと比べるなら「ダルマッカとヒヒダルマ!時計塔の秘密!!」「イシズマイ!自分の家をとりもどせ!!」「ヤブクロン戦隊と秘密基地!?」「チラーミィはきれいずき!?」「シッポウシティ!博物館で大冒険!!」とベストウイッシュは序盤からゲストポケモンの掘り下げと共に主要キャラの掘り下げも出来ている。

いわば完成版リサーチフェローだ。新無印のリサーチフェローはベストウイッシュぜひ見習って欲しい。

 

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  • コハルとイーブイの成長

一応メインキャラという扱いなのでWCS、プロジェクトミュウみたいな分かりやすい縦軸ではないが彼女にとっての一つの軸なのでここを削る選択肢はない。

 

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  • 各ポケモンの描写

画像は掘り下げがあった四匹。当たり前だからポケットモンスターというアニメなので手持ちの掘り下げはやって当たり前だ。

だけどXY以前と違い三人を軸としているのでちゃんと掘り下げをする為には構成をシンプルにする必要がある。

 

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  • 全地方舞台

せめて拠点はガラル地方に置いて欲しかったことはともかく、これもオーダーの一つなので削ることは難しいだろう。

これのお陰で横軸に幅が出てきたり縦軸でもアイリス戦みたいに地方を超えてバトルをすることも出来たので無理して削ることはないとは思う。

仮に削ったことでやることは変わらん。

 

最近の新無印の欲張り要素

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アニポケのレビューを通して最近の新無印の欲張り要素をあげていく。

 

レビュー通りシゲル、過去ポケ、プロジェクトミュウ、ファイヤー、ゴウカザルとやりたいことが多すぎてゴウカザルの描写が完全に不足している。

だがこれでもかなり上手くまとめている方だ。

無茶なオーダーを綺麗にまとめた事に逆に感心してしまう。

 

プロジェクトミュウのトライアルミッションに参加。

アローラキュウコンに殺られかけるが再びアローラキュウコンを見付けてゲット。途中レジアイスに襲われる。

プロジェクトミュウの説明、アローラキュウコンと二度に渡るゲット、レジアイス登場、その他色々と描写やることが多すぎてアローラキュウコンのゲットがあまりにもあっさりしすぎた。

つまり起承転結の「転」が弱いのだ。

レビューでも書いてあるがレジアイス描写を削ればちゃんとまとめられていたのかもしれない。

 

二軸パターン。タイレーツとコオリッポの話を二つ同時にやってください!というもの。

片方だけじゃダメだったんですかね。

 

二話構成だがヒカリ、コハルの話とダークライ、クレセリアの話という二軸に分かれている(詳しく話すと二軸ではないが)

結果的に言えばヒカリの掘り下げはやや不足していてダークライとロケット団精鋭部隊の対決はあっさり終わった。

どちらか片方だけならシンプルに面白くまとめられていたと思う。

 

最後のまとめ

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サンムーンや新無印から結構ごちゃごちゃした要素をぶっ込んでいるのでXYと比べてSNS上では批判が飛び交うことが大きくなった。

サンムーンと新無印ならではの強みというのは間違いなくあって、その強み以外の要素も混ぜているから構成に無駄が残っているのではないかと俺は考えている。

なので、個人的には次回作からはもう少しシンプルなプロットを練って欲しいと願うばかりだ。

演出一つでアニメの見方は変わる。

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ダークライ 真夏の夜の夢 感想
脚本:土屋理敬

絵コンテ:齋藤徳明

演出:中田誠

作画監督:倉員千晶、新岡浩美、志村泉、海老沢咲希

 

クレセリア 真夏の夜の光 感想

脚本:土屋理敬

絵コンテ:高木啓明

演出:高木啓明

作画監督:斎藤香、元廣和恵、倉員千晶、小山知洋

 

具体的な俺の意見はおたすけ評価で書きます。

理由は書くことが多いからです。

 

 

サトシとゴウ・ダークライの調査

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シンオウ地方で悪夢が魘されている人々が居るのでそれがダークライのせいだとサクラギ研究所は推測していた。

サトシがダークライに会ったことに驚くゴウとダークライについて語るサトシ。

強くてすごいポケモン … 強いと言うぐらいだからタクトのダークライのことを思い出していたのだろう。

 

コハル・シンオウに一人旅

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そしてコハルちゃんは家族旅行を楽しみにしていたようだがサクラギ博士はとある事に気付いてしまった。


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そう、タマゴの面倒を見るから家族旅行に行けないのだ。

母親もイラストレーターとしての仕事が入り、ソウタも実は友達に断ったサマーキャンプに行けるからコハルだけでシンオウ旅行に行くことに。


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そんでもってシンオウ地方にやって来たコハル!

そしてヒカリママンがいつの間にか伝説のトップコーディネーターになっていた……

 

ヒカリのキャラが変わった?

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森の中で野宿するコハル。

初の旅行で初野宿を文句も言わずやろうとするとはコハルって結構強い子なんだな。

そして作ったシチューの匂いに釣られて頭を突っ込むポッチャマ。


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そう、これはヒカリのポッチャマだ。


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ハクタイシティのコンテストを観に行くコハルと参加するヒカリはこの先一緒に同行することに。

どうやらヒカリの旅の経緯はシンオウ→ホウエン→イッシュ→ジョウト→シンオウの順番みたいだ。

サトシはシンオウ→イッシュ→カロス→アローラ→現在に至るのでほぼ同じぐらい。

まあヒカリがイッシュ地方に来たのはカミツレさん見るためなのとサトシがいたから数ヶ月一緒に居ただけだけど。

 

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コハルとヒカリは実はアニポケでも唯一共通である寝癖ヒロイン。

そういや意外と共通してたなぁと思ってしまった。


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そしてダイヤモンド・パールでは恒例だったポッチャマのバブルこうせんによる寝癖直し!

これを見るのも久々だけどコハルが居るというのが一味違うところだ。


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ハクタイシティに向かう途中寄り道しまくるヒカリに呆れるコハル。

スボミーを見付けて興奮したりお花畑ではしゃいだりと寄り道が大好きなヒカリと早く予定通りにハクタイシティに着きたいコハルが描かれていた。

 

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大丈夫をだいじょばないと訂正するヒカリ。

寄り道と訂正の件に関してヒカリのキャラが変わった?と言う人は多数見掛けた。

 

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これに関しては違和感を覚えるのに無理はないがベストウイッシュ87話「イワークの島でサバイバル!」で大丈夫じゃないじゃない!というアイリスに対してごめーん…でもそういう時はだいじょばない!って言うのよと訂正していたり、今度はあっちに行ってみよ!と迷ったアイリスを連れて行こうとしたり、気になるタマゲタケに触れてみたりと今回のヒカリと変わらない行動を取っている。

 

それでもヒカリはダイヤモンド・パール時代はそこまで寄り道するようなキャラでは無いのも事実だ。

違和感を感じる人が多かったのは「大丈夫」「だいじょばない」の下りを異様に押しているからだろう。

 

上記のツイートもそうだがこの記事でも書いている通り個人的には脚本家の土屋さんは「ストーリーでキャラを動かすタイプ」だと思っていて、今回のヒカリについてもそう言った影響があるのかなと思った。

 

コハルにコンテストデビューの可能性が

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道中傷付いたクレセリアを手当てした後にサトシについて語る二人。

ポケモンバカという印象を持っているらしい。

サンムーン以降のサトシはポケモンバカだけど、無印からXYまでのサトシはポケモンバトルバカっていうイメージだなぁ。

そういや俺の質問箱にサトシとコハルが友達って感じがしない。もっと仲良くして欲しい。お互い友達と思ってなさそうみたいな意見を多数見掛けたけど、今回ちゃんとコハルの口から友達って言ってたね。


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ヒカリの新衣装。クレセリアが出る回だからか三日月コーデ。

しかもポッチャマのうずしおが復活してる!!


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いや、可愛すぎ。


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コンテストの練習をするコハルちゃん。

恥じらいながらも「チャ、チャームアップ!」とぎこちなくヒカリの真似をするコハルが可愛らしい。

なんや、最高の癒し回だろこれ。

 

vsロケット団精鋭部隊

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クレセリアを狙うロケット団精鋭部隊。

作画とテンポがいいがそれ以上に十字に光るアイアンテールだったり絵コンテ・演出がいい。

 

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クレセリアを庇うダークライを見て安心するヒカリ達。

 

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サトシ達四人が苦戦した精鋭部隊を蹴散らしたダークライだが科学には勝てないみたいだ。

禁止伝説のポケモンすら科学力の前では屈するので仕方ない。

 

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最後は眠らせて解決。ダークライ出てきてからのスピード解決早すぎる。


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ダイパファンに対する地味なファンサービス。

これ聞けただけでもロケット団が出てきた甲斐はあったね。

 

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そして仲良しなダークライとクレセリアは島へと帰っていきましたとさ。

 

4人で海で楽しく!

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素足のヒカリの破壊力やべえ………

 

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ほんと毎回距離近いなお前ら……

サトシとゴウの距離の近さは同性だから理解出来るけど多分こいつらに異性として完全に認識してない感じはある


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ソシャゲガチャのSSR風みたいってみんな言ってて笑った

なのでとりあえず作ってみた。


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ここら辺は普通に作画がめちゃくちゃ良くてビビる。

 

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最後の記念撮影!この4人をもっと眺めていたくなる回でしたね!

 

おたすけ評価

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ダークライ真夏の夜の夢、クレセリア真夏の夜の光:★★★★★

おたすけ評価星五つ!

  • 重要回の評価基準
  1. 起承転結
  2. 主役の活躍度
  3. 展開
  4. 掘り下げ
  5. 演出
  6. その他

上記の内幾つかの項目を満たしている。またはどれかに特化しているか。

赤文字がプラスポイント青文字がマイナスポイントだ。

また上記の項目は上から重要な物になっていくがこれは人の好みによって評価が変わるためあくまでもおたすけの評価として見てください。

 

掘り下げ

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「困ったり心細かったりしたらすぐに電話するんだぞ!」「子供扱いしないで!」#74 ダークライ真夏の夜の夢 サクラギ博士・コハル

娘に狼狽えるサクラギ博士。

そんなコハルが一人旅に行くと知ってすご〜く心配するサクラギ博士は正に親馬鹿。

普段はポケモン博士としての一面しか見せないサクラギ博士だったけど、こういう娘が心配な父親としての描写を見せたのは良かった!


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わざわざ電話するなんて過保護だなぁ…

 

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あとはコハルもダークライとクレセリアの二人の関係性を見て自分なりの考え方を持てるようになったのはいい成長描写だと思います。

「いっぱい悩んでこれだ!って決めた夢には、一番力があるんだよ、きっと!」というヒカリのセリフは今夢について悩んでいるコハルについて当てはまるだけじゃなく、過去に進化について悩んでいたポッチャマに関しても当てはまる言葉でとてもいいセリフチョイスだなと感じました。

 

土屋さんがこの回を覚えていてこういう風に描写してくれたのかは知らないけど、ヒカリはタケシからこういう言葉を聞いて、色んなことを学んでタケシの言う通り一人旅でも問題なく対処したというのは個人的には百点満点あげたい。

でもヒカリのキャラ像はベストウイッシュのイワークの島でサバイバルを参考にしてそうだし何話か勉強したのかもね。

地下迷路回のニャースの発言と言い土屋さんは今作からの新参者ではあるけどちゃんと勉強している雰囲気は感じられる。

 

演出

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絵コンテと演出は高木啓明さんです。

今回のこのシーンは高木啓明さんと塗泳策さんですね。

多分ドサイドン辺りが塗泳策さんでコハルとブニャット辺りが高木啓明さん。

で、ピカチュウのこのシーンなんですが作画も勿論いいのですがやはりそれ以上に演出が光っているなと感じました。

具体的な話をするとこうやって空間を広く使うことでピカチュウのアイアンテールを十字状に大きく見せ、普段とは違う強そうなアイアンテールに見えますよね。


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エースバーンの演出・絵コンテも同じくアップのエースバーンから一旦全体の景色を見せています。

ここもまた空間を広く使うことでエースバーンが遠くから物凄いスピードでブレイズキックで迫ってくるという作画を演出しているんです。

 

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ここのカットインで指示をすることでハイテンポを阻害することなくスピード感のあるバトルを演出。

極力ポケモンを動かそうという意思が見られます。

 

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ベノムショックをエースバーンが受けた土煙からヒカリが現れるという演出もテンポ重視ならではですね。

 

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このシーン、みんな好きだよね。アニポケ界隈では特に話題になったワンシーンだ。

これは演出ではないけど撮影がとてもいい。

背景が綺麗というのも勿論あるし真夏の海がマッチしているというのも勿論あるが、撮影はただ絵の素材であるセルと背景を繋げるだけではなく時には背景をぼかしたりすることでキャラを強調したりもする。

そしてこのシーンでは光を入れることで景色の鮮明さやキャラの表情をより強く魅せているのだ。

 

その他

単純にファンサービスが良かったね。

ヒカリの成長描写もそうだけどアヤコさん登場だったりタケシ、トゲキッスが回想で登場し、イノムー進化回時にダークライクレセリアの話もヒカリは覚えていたし、新しいコンテスト衣装も見られた。

ハイタッチがないことにほとんどの過去ファンは残念がっていたけどそれ抜きでもファンサービス盛りだくさんで見応えはあったと思う。

 

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余談だけどダークライの悪夢を使ったこういうおふざけも面白い要素だったね。

 

起承転結

起承転結についてはかなり最悪。

綺麗に纏めてはいるけど「転」の部分が露骨に弱い。

ダークライ出てきてから事件が解決するまで凡そ二分弱。

この回の主軸はそもそもヒカリではなくダークライとクレセリアなのだがそこを二分弱で終わらせたのはスピード解決が過ぎると感じた。

つまるところ主役ポケモンが主役をしていないのだ。

一見タイレーツ回のような二軸タイプに見えるがこの回はダークライとクレセリアという一軸にコハルの成長やヒカリという要素が入ってきているだけで二軸ではない。

つまりダークライとクレセリアを軸に見せなければ行けなかったのだがコハルとヒカリの絡みを優先してしまった。

勿論これは悪いことではない。SNS上に存在するアニポケ視聴者のほとんどはヒカリの活躍を望んでいただろう。

だがそれとは別に物語としての評価を下すのなら軸がブレるのは良くないことだと思う。

これもまた俺がいつも言っている欲張りすぎの弊害なのだが、ダークライクレセリアの物語を作るかコハルとヒカリの物語を作るかどちらか一つに作るべきだったと思う。

べき」とかいうスタッフに強制させるような強い主語はあまり好まないのだがこの二話を見て削れる尺があまりないのでシンプルな構造にしない限り脚本家が上手くまとめるのは難しいんじゃないかなと思った。

 

掘り下げ

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コハルの成長描写に関してもかなり雑。

サクラギ博士の「しっかり向き合えばポケモンにも心が伝わる」という発言がある。

トレーナーがポケモンと真剣に向き合えばトレーナーの心がポケモンにも向き合うということだ。

 

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そして人間を警戒するクレセリアの心を開こうとした時もサクラギ博士のセリフは流れていたが、ここでコハルは「貴方を助けたいの。手当をさせて」と近付くのだ。

そしてクレセリアはそんなコハルを受け入れるというシーンなのだがクレセリアはなぜコハルを受け入れたのか、なぜコハルはクレセリアの警戒を解くことが出来たのかそういう理由が謎なのだ。

まるでプロジェクトミュウの時のアローラキュウコンとゴウみたい。

つまりこのシーンはまず成長描写がご都合的且つ抽象的ということ。

ある程度のご都合というのはフィクションの世界なので別に全然いい。

だけど成長描写が抽象的だとコハルがどう成長したか視聴者に伝わらない。

コハルはクレセリアとどう向き合いどう成長したのか。

今回の物語の重要な要素の一つだと俺は思うからこそ曖昧な描写は入れて欲しくなかった。

 

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「本当はずっと守りあって来たのかも。ダークライはみんなに悪夢を見せるけどその力を自分でコントロールは出来なくて、だからいつも嫌われてひとりぼっちで、クレセリアはダークライにそんな寂しい思いをさせない為にまんげつじまで暮らしているんじゃ…」「すげーな、コハル。ポケモンの気持ちそんなに分かるようになったんだ!」「えっ。…… (しっかり向き合えばポケモンにも、)心が伝わる…」 #75 クレセリア 真夏の夜の光 コハル・ゴウ・(サクラギ博士)

このシーンはコハルなりの解釈をみんなに伝えて、ゴウがポケモンの気持ちがわかるようになったんだな!と褒めるシーンだけど、ここでサクラギ博士のセリフを出すのはかなり違う。

何故かと言うとサクラギ博士はトレーナーがポケモンと真剣に向き合えばトレーナーの気持ちがポケモンに伝わると言っているのに対して、このシーンはコハルがダークライとクレセリアの気持ちを読み取っている。

つまり二匹の関係性を読み取っているのであって二匹に自分の気持ちは伝えてはいないよね。

だからこのシーンではサクラギ博士のセリフは何も関係ないのじゃ。

このコハルの考察に関してはカイリューゲット回のサトシが「カイリューになぜ腕が生えたのか」といつ独自の解釈・考察と似たようなものがあって面白いと思います。

自分なりのポケモンに対する考え方が出来たのは彼女なりの成長でもありますよね。

つまり、つまりだな…… 俺が言いたいことは

 

 

サクラギ博士のしっかり向き合えばポケモンにも心が伝わるという部分はそもそも必要ない。

 

コハルの今回の成長描写は目で見たものからポケモンに対する考察が出来た、ポケモンのことが理解出来たという部分であってしっかり向き合えばポケモンにも心が伝わる部分でない。

コハルの成長に関するテーマ性のあやふやさがマイナスポイントでした。

とは言えコハルの成長はちゃんと見られていたので大きく減点する訳ではありません。

 

最後のまとめ

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褒める部分も酷評する部分も多いから個人的には評価に困る回だった。

ヒカリ再登場、ダークライクレセリアの話、コハルの成長に焦点を当てている回で、前者二つの要素は最終的にはコハルの成長要素になる回でもあった。

掘り下げはかなりよかったし、演出は神がかってるが一番重要な要素である起承転結はあまりよろしくない。

二話分なので約50分あるアニメでダークライの活躍が3分もないってどういう事だろうと頭を悩ませ、やはりこういうレビューで一番重要視するのは中身であるストーリーなので当初は★4を考えていた。

だけどコハルの成長描写は一応描けていたし、掘り下げ、演出もしっかりと描写してあった。

そうなると減点ポイントは起承転結に当たる物語の構成部分だけだなと思い、演出が光る部分として★5と評価。(キャラメイクなど何か大きく光る部分があれば★5または★6となる)

★6ではない理由は上記の通り大きな減点が入ったからという理由だ。

 

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ストーリーに関しては辛口評価になったがヒカリちゃんコハルちゃん可愛いしファンサービスたっぷりでかなりお気に入りの回なので多分定期的に見返すことになるだろう。

 

ヒカリ(アニポケ)って一体どんなキャラ?ヒカリ大全、徹底解説!

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今回はヒカリが再登場したということでヒカリについて色々語りたいと思います。

アイリス、シゲルの時もやれば良かったけど発想がなかった。

 

 

ヒカリってどんな子?

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ヒカリの夢は母親のようなトップコーディネーター!

故に前作のヒロインであるハルカとは違い最初からポケモンコーディネーターという夢を持っていた。

性格は明るい性格で活発的、早い話ややサトシと似た性格である。

しかしサトシと違うところは打たれ弱いところで19話「パチリスゲットで … 大丈夫!?」ではパチリスに嫌われたと思い込み落ち込んでいたり、ヨスガ大会でのスランプは現実時間で半年以上引きずっていた。

 

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そして似た者同士だからこそ喧嘩することも多くサトシとは何度も衝突したりしている。

サトシに負けず劣らずの負けん気の強さである。

 

ヒカリの料理スキル

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ヒカリの初の料理は25話「怪傑ロズレイドと花伝説!」にてソノオタウンのポフィン教室のポフィン。

 

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サトシとは違い手馴れているヒカリだったが肝心の味はポッチャマ達には不評。

母親のポケモンには美味しく食べて貰えてたのに…と落ち込むヒカリだったが普段作ってるポフィンは母親のポケモン達に合う薄味ポフィンだったようでポッチャマ達にはもう少し濃い目を作ってあげたら喜ばれていた。

 

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94話「パチリスお熱です!二人でお留守番!?」ではタケシに習ったホットケーキをみんなに振舞っていた。

この旅でヒカリの料理スキルは徐々に上がっていることが伺える。

 

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それにタケシは昔からホットケーキとシチューを作りがちだからな。

 

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その他包丁さばきはお手のもの!

 

ヒカリの恋愛事情

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137話「マリル・ポッチャマ・エレキッド!!」ではポッチャマがマリルに恋してることにいち早く気付いたのはタケシだったが、その後ヒカリはポッチャマに対して「こういう時にマリルを助けてあげればヒーローになれたのに。女の子はそういう状況にとっても弱いんだから!」とアドバイスをあげていた。

 

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「恋に落ちたニャースは強い…」「え?なんのこと?」「…サトシはいいから」DP178話 さよならロケット団!ニャースの恋!? ヒカリ・サトシ

慕情という感情を知らないサトシと知っているヒカリでは天と地の差がある。


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一方でミミロルがあからさまにピカチュウを好く様子を見せてもタケシがミミロルはピカチュウに恋してると言うまでは気が付かなかったので細かな感情の機微までは読み取れない節がある。

 

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なので幼少期に嫌がるプラスルマイナンと無理やり遊び髪の毛が逆立ち、みんなに笑われたことでトラウマになったこともある*1

またコウヘイやケンゴから好意を向けられていることにも気付かない辺り自分に向けられる恋愛感情には鈍感なようだ。

 

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このこともあってかパチリスの考えを読めずゲット直後ですぐに逃がしたこともあった。

 

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しかしベストウイッシュ86話「ポッチャマVSヤナップ!華麗なるバトル!!」ではヒカリのポッチャマとサトシのミジュマルがメロエッタに惚れてることを分かっていたのであからさまな態度ならもう分かるのかもしれない。

 

ヒカリの画力

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86話「ヨスガコレクション!ポケモンスタイリストへの道!!」ではどんな衣装を作ってもらおうか考えて自分でデザインをしている。

頭の中である程度思い描いてそれを描くぐらいの力はあるみたいだ。


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さらに167話「海辺のポケモンスクール!」では氷のシャンデリアをサトシ達とスクールの子供たちに紙芝居形式で説明。

氷のシャンデリアを完成させた重要な回でもある。

 

ヒカリの友達

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ヒカリには旅の仲間であるサトシやタケシの他にも数名友人がいる。

友人と言うよりはライバル、友達の友達みたいな関係を除いた三名を紹介しよう。

 

ノゾミ

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ヒカリの一番のライバルにして親友のノゾミ。

常にヒカリの一歩先を行き、ヒカリがスランプ状態の時は的確なアドバイスと叱咤激励を送りヒカリを鼓舞させた。

相棒はヒカリの母親と同じニャルマーだ。

 

ケンゴ

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画像右側の少年、ケンゴ。

ヒカリの幼馴染でヒカリのことをいつもピカリと呼んで揶揄ってくるが好きな子にイタズラしたくなっちゃう系男子なのだ。

相棒は現在はエンペルトになったがジュンのエンペルト、ケンゴのポッタイシ、ヒカリのポッチャマが画面に映ったこともあった。

 

ユモミ

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63話「ウリムートリオと湯けむりバトル!!」で登場した幼馴染のユモミ。

ケンゴと同じくヒカリが何故ピカリと呼ばれているのか知っている人物。

一話限りのゲストキャラなので覚えてる人も少ないだろう。

 

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これは幼少期の二人だ。

 

ヒカリの家

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旅立ちの日、フタバ祭り、シンオウリーグ後などヒカリの家が映し出されることは多くサトシとタケシも二度訪れている。

 

外観

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二階建ての庭には花園とバトルフィールドがある。

地味に金持ちじゃない??? 母親のアヤコさんがトップコーディネーターだったからその収入が大きいのだろうか。

新無印でも伝説のコーディネーターとして取材が来るぐらいだから相当な実力者だと思う。

 

玄関

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扉の前には小さな階段と柵がある。

ヒカリは旅立ちの日に大きなケースを持って旅立とうとしたが無駄なものが多いので必要最低限の物だけ揃えて母親アヤコにリュックを持たされた。

どうでもいいけどヒカリのパジャマちょっとアダルトチックじゃないですか???

これ着ているところ見せてください。お金払いますから。

 

階段

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玄関に入ってすぐ真っ直ぐのところに階段が存在する。

すぐ近くには通信用のモニターがあり、そこからサトシの母親ハナコさんやオーキド博士に連絡を取ったこともあった。

 

リビング

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食卓の奥に階段があるのが見えることから玄関から扉を開くまでもなくリビングに直行できるらしい。

画像上部のトロフィーはアヤコさんのものだったが現在はヒカリのを飾ってるとの事。

先程紹介したモニターの横に置いてある。

 

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これはヒカリが旅立つ前に映っていたアヤコさんの写真やトロフィーだ。

 

テレビ&ソファー

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食卓の奥。というか階段の横にテレビとソファーがある。

 

二階・寝室

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ヒカリとサトシは別室で寝ていたことから複数部屋があるのは確定だが母親アヤコさんの寝ていた部屋が不明なのでもしかしたら客用の部屋まであるのかもしれない。

 

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ちなみにヒカリが使っているムックル目覚まし時計だ。

しかも謎に色違いである。

 

バトルフィールド

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ここではフタバ祭り前と特別編の二回に渡ってヒカリとアヤコさんがバトルをした。

トップコーディネーターというだけあって一回目は惨敗し、二回目はヒカリのポッチャマとヒノアラシが仲間割れを起こして中断した。

 

ヒカリの設定画&表情集

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様々な角度から見たヒカリ。


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スカートがかなり短いので単純に描きにくそうだ。


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帽子を脱いだヒカリ。

作中では寝起きは勿論帽子がないのでそんなに珍しくもない。


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パジャマなヒカリ。

 

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エンディングで見られるこれのことだろう。

 

上のパジャマヒカリと見比べると変化が分かりやすいだろうが、生憎目を瞑っているのでそこまで違いはない。

 

コンテスト衣装のヒカリ。新無印では丸目になっている。

 

ヒカリの衣装集

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ヒカリといえば様々な衣装を着るので、それもまた彼女の魅力の一つである。

 

通常衣装

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ヒカリといえばまずはこの服をイメージする人が大半だろう。

とても動きやすいがヒカリは結構アクティブな子なのでミニスカートだけが物凄く心配だ。

 

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いつかパンツを人前で見せないか本当に心配だ………

 

コンテスト衣装

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ヒカリのコンテスト衣装と言えば沢山ある!…と見せかけて大半はDPで使われてるだけ。

通常のコンテストとグランドフェスティバル用しか本編では使っていない。

あとはヨスガコレクションで使った自分でデザインした衣装などもある。

新無印で新しい衣装が出てきたのはグッジョブ!

 

水着

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ユモミの温泉に浸かる時やサマースクールなどで黄色の水着を使用した。

「アルセウス 超克の時空へ」ではピンクの水着、ベストウイッシュでは黄緑の水着、エンディングである君の胸にLaLaLaでは薄ピンク色の水着を着ていた。

ちなみに俺のお気に入りは映画の水着だ。ポニーテールなのもグッド。

 

チアガール

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サトシのジム戦を応援する時は毎度チアガールになる。めちゃくちゃ可愛い。

 

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本当にアクティブな子だ。

そして男なのに毎度やらされるポッチャマよ…

 

プラチナ衣装

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キッサキシティに向かう時(125〜129話)はサトシやタケシ共々防寒対策をしていた。

 

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やはり寒い町に向かう時はさすがにミニスカートは止め……脚出してるじゃねえか。

オシャレに対して意識高い系女子かよ。

 

ポッチャマのなりきり衣装

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43話「ムウマージ!悪夢からの脱出!!」にてムウマージの見せる幻覚でヒカリは母親のアヤコとコンテストバトルをすることに。

その時の衣装がこれなのだが…………ヒカリ、そんな衣装で大丈夫か?

 

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ちなみにSM93話「勇者リリエルとアローラの杖!」ではスイレンが一瞬だけこの衣装を着ていた。

 

メイド服

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こちらは62話「メイドカフェのミルタンク!」でメイド服を着たヒカリ。

いや、ヒカリとメイド服めちゃくちゃ似合う……

 

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サトシも着ました。

 

王女様

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171話「トゲキッス舞う!王女さまのポケモンコンテスト!!」ではヒカリに激似のサルビアと訳あって衣装をチェンジ!

ヒカリにはやっぱり清楚系の衣装がとても似合う。

 

ヒカリの三大キーワード

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ヒカリを象徴する三大キーワードを紹介!

これさえ覚えればヒカリのことを大体知った気になっても大丈夫!!

 

オシャレ

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コンテストでは様々な衣装を着るヒカリは身嗜み第一!

常に髪型などに気を遣っているのだ!


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コンテスト会場では髪型が決まらず遅刻しかけることが何度かあったほど。


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またテレビ企画・シユオウナウが来た時には髪型を整えることが多い。

サトシにさっきと同じじゃんと言われた時には怒っていた。

 

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毎朝寝癖をポッチャマのバブルこうせんで直して貰っている。

 

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同じく寝癖が酷いコハル。ヒカリもコハルも女の子なので酷い寝癖は見られたくないようだ。


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ポッチャマのおかげで髪の毛さらっさら。そのバブルこうせん、一体どういう仕組みだよ。


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プラスルやマイナン、手持ちのパチリスやヒノアラシになどよく髪型を台無しにされることが多い。

 

大丈夫

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ヒカリの口癖といえば大丈夫!

その用途は自分を鼓舞する為だったり誰かの心配をしたり安心させる為だったりと色々ある!

 

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記念すべき第1話「旅立ち!フタバタウンからマサゴタウンへ!!」ではアリアドスに襲われたヒカリとポッチャマ達だが、ポッチャマを安心させるために大丈夫!と声を掛けている。

 

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ミミロルをゲットする時、「大丈夫大丈夫!」と言いながらボールを小さくしたまま投げようとするヒカリ。結局逃げられてしまった。


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その後はサトシと口論。今度は絶対大丈夫!なんて言っていたがサトシは先程の件もあってかまだまだ初心者トレーナーヒカリが心配らしい。


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ポケモンやリボンをゲットした時は「〇〇ゲットで大丈夫!」というのが決め台詞だ。


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コトブキ大会やミクリカップで遅れそうになったり、怪我したりと時には「だいじょばない」と言う時もある。


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二回目出場のソノオ大会では緊張でどうにかなりそうな自分を「大丈夫」と鼓舞させた。


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同じくソノオタウンのポフィン教室で作ったポフィンを食べさせるヒカリ。ポフィンを食べれば大丈夫とのこと。


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ヒカリの口癖大丈夫は実はゲストキャラ兼幼馴染のユモミの口癖でもある模様。幼少期から使っていたようだ。


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発電所に閉じ込められて先導するサトシを心配するコトネだったが、ヒカリは「サトシなら大丈夫!」と言う。彼らの旅の仲間として信頼度が伺える。

 

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最終回ではみんなと別れるのがイヤなポッチャマを「大丈夫大丈夫」と宥めた。寂しいのはポッチャマだけではなく、ヒカリもだったのでポッチャマに対してだけではなく自分に対しても言っているのだろう。

 

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「サトシはポケモンマスター、タケシはポケモンドクター、そして私はトップコーディネーター!みんなまとめて大丈夫大丈夫!」「ヒカリの大丈夫は大丈夫じゃない時だからな〜」「ちがいますぅー。もう大丈夫!」#191 想い出はパール!友情はダイヤモンド!! ヒカリ・サトシ

大丈夫なんて言っておいて大丈夫じゃなかったパターンを数多く知っているからこそ出来る会話だ。


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「ヒカリ〜!だ〜いじょ〜ぶ〜!!」#191 想い出はパール!友情はダイヤモンド!! サトシ

みんなとの別れが寂しくて前を向けないヒカリだったがサトシは船の声から大きな声で大丈夫だと叫ぶ。

その後ヒカリは笑顔でサトシとタケシを笑顔で見送った。

 

余談だけどサトシもダイヤモンド・パール後は結構大丈夫大丈夫と言ってたりする。

 

ハイタッチ

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サトシとヒカリと言えばハイタッチ!

 

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76話「レストラン七つ星!タッグバトルでフルコース!!」では前作ヒロインであるハルカとハイタッチ!


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29話「サトシとヒカリ!タッグバトルで大丈夫!?」では息を合わせて勝利!両手でハイタッチをした!


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映画「アルセウス 超克の時空へ」でもタッグバトルに勝利してハイタッチ!

 

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そして最終回でも別れる間際にハイタッチ!

このハイタッチはサトシとヒカリを繋ぐ挨拶でもあるのだ。

 

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そしてオープニングでも「ハイタッチ!」が採用。

サトシとヒカリのデュエット曲で、サトシと初めてデュエットしたヒロインでもある。*2

 

ヒカリのベストエピソード

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ヒカリといえばやはりポケモンコンテスト!

ヒカリのオススメのエピソードを三つほど紹介するぞ。

 

決戦!ヒカリ対ハルカ!!

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長い間スランプだったヒカリの復活戦!

相手は何と前作の主人公にして「ホウエンの舞姫」という異名を持つハルカ。

新旧主人公対決という意味でもヒカリの復活戦という意味でも注目の一戦だ。

互いの戦略の限りを尽くして戦うバトルが中々に面白い。

 

ヨスガコレクション!ポケモンスタイリストへの道!!

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アニメポケットモンスターダイヤモンド・パールのポケモンコンテストには「ポケモンが主役」というテーマがある。

そんなテーマ性を掘り下げた回でもあり、ヒカリやサトシ達が自分が考えた服装でヨスガコレクションに参加していく。

ユニークだったり美しかったりと様々な服やキャラの思想、ポケモンの個性が見られる回だ。

 

決着ライバルバトル!ヒカリVSノゾミ!!

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グランドフェスティバル決勝戦!

ヒカリの相手は一番のライバルであるノゾミで、グランドフェスティバルはダブルバトルなので二匹ならではの戦略やコンボが見られる。

ヒカリやノゾミの成長が見られる回だ。

 

ヒカリの手持ち

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ポッチャマ

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現在の技構成:バブルこうせん、ハイドロポンプ、ドリルくちばし、れいとうビーム、(うずしお)

ヒカリの一番の相棒ポッチャマはお調子者だが頑張り屋!

作中では男の子と言われているので性別はオスである。

技構成は上記の四つで決まっていたが新無印で再登場を果たした際にはうずしおが復活していてハイドロポンプ、ドリルくちばし、れいとうビームのどれかが消えたかと思われる。

ドリルくちばしはつつくを進化させたものだと考えればれいとうビームかハイドロポンプだろうか?

 

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122話「進化!その時ポッチャマは!?」ではもう進化できるレベルらしいが本人ががまんで進化を押さえ込んでいて、進化することを拒否していた。

その後はジョーイさんからかわらずのいしを持たされているので進化することは無い様子。

 

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ピカチュウとは大の仲良し!よく遊んでるだけあって二匹とも別れを惜しんでいた。

 

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そしてサトシのミジュマルとは恋のライバルで最終的には友達となった。

 

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またフカマルの未完成りゅうせいぐんにいつも被弾している。

そんなフカマルを叱らないサトシやヒカリに嫌気が差して家出をしたことがあった。

 

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得意技はバブルこうせん!

ピカチュウで言う10万ボルトと同じようなものでハイタッチの歌詞に採用していたり、ヒカリの寝癖を直すため、またこのバブルこうせんでカウンターシールドを使って見せた。

 

ミミロル

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現在の技構成:れいとうビーム、ピヨピヨパンチ、とびはねる

ヒカリが「ミミロルとあそぼう!?」で初めてゲットしたポケモン。

別の個体を二度ゲットし損ねているためよほどゲットしたかったらしい。

 

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初対面からピカチュウに惚れていてそれはベストウイッシュで再会した時も健在。

なので勿論性別はメスである。

 

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得意技はれいとうビーム!その技術は凄まじく滑り台や足場、氷のシャンデリアすら作れるほど!

 

パチリス

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現在の技構成:ほうでん、スパーク、てんしのキッス、いかりのまえば

ヒカリのパチリスは元気いっぱいすぎてヒカリを困らせるほど。

その可愛さに惚れ込んで19話「パチリスゲットで…大丈夫!?」でヒカリにゲットされた。


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寝る時は自分の尻尾を枕にする。とてもふかふかしてそう。


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かなりのおてんばでみんなを振り回すことが多い。65話「パチリスはカバルドンの口の中!?」ではカバルドンの口の中や鼻の穴の中に入り込んだこともある。


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得意技はほうでん!広範囲の技でヒカリの髪をこうしてしまうこともある。

 

ブイゼル

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34話「ブイゼル!最強への道!!」にて川釣りをしている最中に出会ったブイゼルは根っからのバトル好き。

時にはヒカリの指示にそぐわない行動をする。


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55話「エイパムとブイゼル!それぞれの道!!」ではノゾミの提案でサトシのエイパムも交換する。

理由はサトシのエイパムはコンテストに興味があってヒカリのブイゼルはバトルに興味があるからお互いのポケモンの気持ちを尊重してのことだ。


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得意技はアクアジェット。41話「ヒカリとノゾミとダブルパフォーマンス」ではミミロルのれいとうビームと合体技で氷のアクアジェットを完成させようとしたが失敗したまま終わってしまった。

 

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しかし78話「激闘!それぞれのバトル!!」ではミクリカップにてサトシが相手のれいとうビームを利用して氷のアクアジェットを完成させ、ヒカリ達を驚かせた。

 

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ヒカリのコンテスト技術から編み出したカウンターシールドはサトシとヒカリの合作技。

このブイゼルはヒカリのコンテスト技術とサトシのバトル技術両方を兼ね備えたポケモンでもある。

 

エテボース

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こんなデザインだがヒカリのエテボースは女の子!

 

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元々はサトシのポケモンで、ポケモンに好きなことをやらせる為に交換した。

 

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実はアドバンスジェネレーション時代にカントー地方だ捕まえたポケモンでもある。

179話「驚異!巨大ケッキングの山!!」で初登場し、181話「ハルカVSハーリー!ダブルバトルでステージ・オン!!」ではグランドフェスティバル中にサトシの帽子を奪ったので奪い返した。

この時にいたずらもののエイパムを放って置けないと思ったサトシはゲットすることを決めて、182話「ハルカVSシュウ!最後の戦い!!」で観衆の前でゲットしてみせた。

サトシのことがとっても大好きでこの頃からコンテストに興味があったみたいだ。

あるいはハルカのグランドフェスティバルを見て興味を持ったのかもしれない。


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60話「ズイの遺跡のアンノーン!」でダブルアタックを覚えたことにより進化。

124話「ポケピンポン!エテボースがんばる!!」で、ポケピンポンの才能に目覚めて離脱。ポケピンポンの道を本格手に歩み始めた。

ちなみに今はクチバシティに在住しているらしい。


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得意技はきあいパンチ!サトシが持っていた頃からこの技は大活躍だった。

一時期ヒカリはエテボースのスピードスターを乱用して失敗しているが最終的にはこのきあいパンチとダブルアタックでエテボースの特徴である尻尾を魅せてスランプを脱出した。

 

マンムー

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現在の技構成:こおりのつぶて、とっしん、めざめるパワー、こおりのキバ

ヒカリのマンムーはサトシのリザードンやアイリスのドリュウズ、カイリュー同様あまり言うことの聞かないポケモンだったが、ヒカリが介抱したことにより絆を結んだ。


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出会った頃はウリムーで食べることが大好き。


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その食欲は異常でみんなの分も食べてしまうほど。ヒカリのポフィンがお気に入りらしく、ヒカリも実は満更でもなかった。


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84話「ウラヤマさんちの大食いウリムー」でゲット、104話「クレセリアVSダークライ!」でイノムーに進化。この時点でヒカリのトレーナーレベルが低いため言うことを聞いてくれなかった。

元々別のトレーナーのポケモンであるサトシのリザードンと同じ状況である。

そして106話「ポケモンと仲良くなる方法!?」ではマンムーに進化。119話「激突!マンムーVSボスゴドラ!!」でヒカリに心を開いたのだ。

 

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得意技はこおりのつぶて。

134話「森の王者モジャンボ!」では初めてコンテストの練習をしたが一度演技が成功し、調子に乗ったことでこんな状況に。

 

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こおりのつぶてでヒノアラシの炎を包み込むアイスフレイム。


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パチリスを閉じ込め、ほうでんで光らせるこおりのシャンデリアにこおりのつぶてを食べて身体を強化させるなどこおりのつぶて一つで応用がかなり効く。

 

マグマラシ

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現在の技構成:かえんぐるま、かえんほうしゃ、えんまく、スピードスター

143話「ジョウトフェスタ! チコリータとワニノコ登場!!」で貰ったタマゴが孵化してヒノアラシが孵った。

 

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孵化した時のヒノアラシマジ可愛い。

 

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ポッチャマとはよく喧嘩する仲で、お互いヒカリに気に入られたいので嫉妬することが多く、最終回後の特別編でも喧嘩していたのだがマグマラシに進化してからは喧嘩もなくなった。

進化したのは特別編「ヒカリ・新たなる旅立ち! 」でなのでサトシらタケシは進化したところを見ていない。どころかタケシはマグマラシに進化していることも知らないだろう。

 

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パチリス同様ヒカリの髪の毛をちょくちょく焦がす。

 

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得意技はかえんぐるま。マンムーのこおりのつぶてと合わせてアイスフレイムという必殺技を生み出している。

進化直後に覚えたふんかはなぜかベストウイッシュ再登場時には忘れていた。

 

トゲキッス

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現在の技構成:エアスラッシュ、はどうだん、ゴッドバード、しんぴのまもり

171話「トゲキッス舞う! 王女さまのポケモンコンテスト!!」でヒカリと瓜二つのサルビア王女から授かったポケモン。

 

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とても行儀がよくエアスラッシュやはどうだんの前に独自のモーションがあるので慣れないヒカリは困っていたこともあった。

 

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とてつもなくしっかり者でりゅうせいぐんもどきを当てたフカマルを叱ったりポッチャマのお口を拭いてあげたり最終回ではピカチュウとポッチャマを慰めてあげていた。

 

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サルビア王女からはグランドフェスティバルに連れて行って欲しいと言われ、決勝戦で選出されたポケモンでもある。

あのノゾミと互角の戦いを繰り広げた。

 

声優豊口めぐみが語るヒカリの魅力

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ヒカリは明るくて前向きで、すごくポケモン思いな優しい子。太陽みたいな子だと思います。「こんな子が側にいてくれたら楽しいのにな〜!」って思う、理想的な女の子ですね。 月刊アニメディア2021年8月号より一部引用

続きにポッチャマの魅力も語っていますがその他のインタビューが読みたい方はアニメディアを購入してください。

 

最後のまとめ

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読んでいただきありがとうございました!

評判がよかったりリクエストがあったりしたらこれからもレギュラーキャラの紹介記事など書こうと思います!

2021年7月23・30日はヒカリが再登場します。

公式YouTubeの見逃し配信及びそれも見逃した方はAmazonプライムビデオやDアニメストアでも観れますのでぜひぜひ。

 

 

 

 

*1:この時にケンゴやユモミにピカリというあだ名を付けられた

*2:現在デュエットしたのはヒカリのみ

アニポケDPは独自のテーマ性をよく描けていた

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ヨスガコレクション!ポケモンスタイリストへの道!! 感想

脚本家:武上純希

絵コンテ:浅田裕二

演出:浅田裕二

作画監督:岩根雅明

 

 

ヨスガコレクションに参加!ポケモンスタイリストとは?

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今度こそヨスガジムに挑戦!

としようとしたサトシたち一行だが何とメリッサさんはおやすみ!

ヒカリがポケモンコンテストヨスガ大会に参加した時(2007/10/04)も居なかったので、ジムリーダー不在は二回目だ。(しかもこの時の放送は2008年7月10である。)

こんなにジムリーダーが不在な時があるの?と元ジムリであるタケシに聞くヒカリにタケシも首を傾げていた。

タケシはジロウくんにジムリーダーを任せたしね(尚、この件についてはダイパ最終回後の特別編で明かされる真実がある)

 

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そこでアイドルポケモンスタイリストであるパリスさんと出会う。

前回のタッグバトル大会でサトシとシンジが優勝したのが印象深かったようでサトシのことを覚えていたようだ。

尚、自分はベスト4です!とパリスさんにアピールするタケシだが覚えてもらってなかった模様。これにはグレッグルもにっこりしていた。

 

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そんなパリスさんにヒカリとサトシはヨスガコレクションに参加しないかと言われる。

ヨスガコレクションは誰でも参加でき、ポケモンを飾る手作りアクセサリーの発表会とのこと。

優勝者にはポケキャンのグラビアを飾ることができるらしい。

 

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参加する二人はデザインを考えてタケシに作ってもらうことに。タケシ参加しないけどちゃんと作ってあげるなんてマジで偉いな……。本当に家庭的に男だ。

そしてヒカリはどういうデザインにするか迷っていたようだった。

 

ロケット団も参加だ!

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そしてムサシも参加!

衣装作りはいつもの如くコジロウが作ることに!

でもコジロウは衣装作りにモチベーションが湧いているのかやる気満々!

衣装を作ってるタケシやコジロウがやる気に満ち溢れてるのってなんかいいよね。

 

ハデハデなチョウコさん登場!

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実家が金持ちで高いアクセサリーを複数所持しているチョウコさん。

そんなチョウコさんに興味が湧いたのかミミロルが近付いたが厳しい目付きを向けてミミロルを一蹴。

そして取り巻きと一緒に軽い罵倒というコンボをかます。

 

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そんな中ポケリストを開拓しているという有名人ホシノは派手すぎるチョウコを見てスタイリストの極意はもっと別にあると言う。

そう、ポケモンスタイリストもコーディネーターも同じだと。

 

ヨスガコレクション・サトシの場合

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サトシのコーデはユーモア溢れる雷様モチーフ。

恥ずかしそうにしているピカチュウが実にキュート。


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審査員のホシノさんはサトシが出るまではつまらなそうに見ていたがさすがにサトシのこの格好には笑っていた。

けど、ピカチュウらしさとピカチュウを魅せる演技が高い評価を受けており辛口審査のホシノから初めて褒め言葉が出た。

ちなみにピカチュウの背中には太鼓があるんだけど、背中の太鼓をアイアンテールで叩くという発想は天才だと思う。

 

ヨスガコレクション・ムサリーナの場合

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そんなサトシを見て中々やるなジャリボーイと褒める(変装した)コジロウ。

そんなコジロウをコジロウだと気付かずにあれは自分が作ったんですよと隣に座ってアピールするタケシ。

いや、そのコジロウほぼ変装してないやんけ。気付けよ、タケシ。

そして次のムサシの衣装は自分が作ったとアピールするコジロウは「シンプルに仕上げた」と言っていた。

だが派手好きなムサシはこのコーディネートが気に入らずにメイクをしていたためダサい姿になってしまったのだ。


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自分の自信作を改悪され泣いていたコジロウだがタケシは冷静に「あの余計なメイクさえなければあの衣装は完璧だ!」とフォローする。

こうしてタケシとコジロウの友情が芽生えるのであった……

敵同士じゃなければ意外と気があったのかもしれないな。

無印のゆうれいまつりでも同じ女に惚れてたし。

 

ヨスガコレクション・チョウコの場合

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チョウコ様はムウマージが相棒みたいだ。

ヨスガコレクションでムウマージとはアニポケではトップコーディネーターであるメリッサを意識しているのかも。

一応あっちもゴージャスなドレス着てるし。


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サイコウェーブでドレスを華やかに魅せるチョウコ様。

ド派手な演技をされたら次に出るヒカリのインパクトが薄れるんじゃないかとタケシも心配。


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にしてもこの作画はいかにも岩根雅明という感じがして好きだ。

 

 

ヨスガコレクション・ヒカリの場合

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一方でヒカリはチョウコ様とは真逆のシンプルなコーディネーション。

ヒカリに純白のドレスめちゃくちゃ似合うしミミロルも可愛い!


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ポケモンコンテストヨスガ大会、ズイ大会ではポケモンを魅せる演技を忘れたヒカリがノゾミに「主役はポケモンである」ことを教えられ、それを活かして優勝したのがミクリカップだが今回のヨスガコレクションにも活かされていてよかった。


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これはダイパの終盤まで本当にそうだけどヒカリのミミロルと言ったられいとうビームなので、ここで得意技を披露するのもいいよね。

このれいとうビームが後々コンボ技になるのはまた別のお話。

 

ヒカリ優勝!

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サトシはユニーク賞、チョウコ様はアクセサリー賞、そしてヒカリが優勝してクラウンが授与された。

ポケモンが主役というのはダイヤモンド・パールてのコンテストに置けるテーマの一つでサトシとシンジで描いた価値観もそうだがダイヤモンド・パールはテーマを決めてそれを完全に描ききった唯一の作品と言える。

 

おたすけ評価

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ヨスガコレクション!ポケモンスタイリストへの道!!:★★★★★

おたすけ評価星五つ!

  • 重要回の評価基準
  1. 起承転結
  2. 主役の活躍度
  3. 展開
  4. 掘り下げ
  5. 演出
  6. その他

上記の内幾つかの項目を満たしている。またはどれかに特化しているか。

赤文字がプラスポイント青文字がマイナスポイントだ。

また上記の項目は上から重要な物になっていくがこれは人の好みによって評価が変わるためあくまでもおたすけの評価として見てください。

 

掘り下げ

今回は各々がデザインした衣装を着るということでサトシ、ヒカリがどう言った衣装を持ち込むかが分かりましたね。

ウケ狙い且つピカチュウのでんきタイプという個性をベースとしたサトシにミミロルのれいとうビームから着想を得て雪の精というイメージで作ったヒカリ&ミミロルの純白のドレス。

他にもタケシとコジロウが衣装作りで意気投合するという意外な一面が見られたりしました。

今回の見所とも言える部分です。

ポケモンを奪う際に衣装をめちゃくちゃにされて露骨にテンションが下がってたコジロウも面白ポイントですね。

またキャラの掘り下げ以外にもテーマ性の掘り下げもあり、ダイヤモンド・パールのコンテストがどういう作品かを決定付ける回でもあったと思います。

 

起承転結

審査に落っこちたムサシが腹いせにパリスさんのミミロップを奪おうとするシーンがあります。

これで起承転結の転の部分を作ろうとしていますが、正直ロケット団が妨害しなくても上手く纏まってたんじゃないかなと思います。

ロケット団が妨害したことにより尺が足りず結果的に描写不足に陥った訳でもないので赤枠でも青枠でもない黒枠ですがここのくだりは個人的にはもう少し変化を付けてもいいかなーと。

多分転結を上手くまとめるなら俺はロケット団抜きでも何かしら方法があったんじゃないかなと思った。

ロケット団って起承転結を上手くまとめるには確実な手段でコイツら出しておけば綺麗な終わり方は作れるんです。

サンムーンの「クワガノンレース」のようなロケット団のレース中の妨害によって劇中のキャラ(マーマネ)が成長するみたいな使い方はとても上手い描き方ですが、今回は起承転結を上手くまとめたいからロケット団に逃げた感じがしたのでここをロケット団という便利な悪役に頼らずに結末を描いていたらもう少し評価は上がったのかも。

 

最後のまとめ

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ポケモンなりきりコンテストといいこういうレギュラーの個性や思想が出る回は確実に当たり!

こういう回をもっとやって欲しいぜ。

ヒカリのスランプ脱出物語はとても長い道のりだった

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決戦!ヒカリ対ハルカ!! 感想

脚本:冨岡淳広

絵コンテ:日高政光

演出:新田典生

作画監督:志村泉

 

質問箱での要望がかなり多かったヒカリvsハルカのレビュー記事です。

みんなヒカリとハルカ大好きなんすかね。

 

 

ヒカリ三回目のコンテストは一次予選敗退

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ヒカリにもっとも影響力を与えた人間と言えば最初に思い浮かぶのはヒカリの一番のライバルであるノゾミだ。

ヒカリは初のコトブキ大会では二次審査に通過するもノゾミに敗北し、ソノオ大会では幼馴染のケンゴを倒し優勝を果たした。

そして三回目のコンテストはヨスガ大会でありこの大会では一次審査と二次審査でダブルパーフォーマンスとダブルバトルがある特殊な大会だ。

ヒカリはヨスガシティに訪れる前からノゾミにヨスガ大会ではダブルパーフォーマンスがあることを知らされていたのでバッチリ練習をして自信があった様子。

 

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だが結果は一次審査すら通過せずに敗退。

あのムサリーナですら通過していて、ヒカリにあれこれを教えてくれたノゾミは二次審査決勝戦でナオシに敗北。

コンテストの厳しさを二人は思い知らされることになった。

 

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ショックを受けているヒカリだが彼女の挫折はヨスガ大会だけに留まらずそこから更にズイ大会でもまたしても一次審査で敗退してしまったのだ。

そう、ヒカリは二回連続一次審査で敗退したのであった。

ちなみにズイ大会を優勝したのはまさかのムサリーナことムサシである。しかもケンゴを倒しての優勝だ。

 

コンテストの主役はワザではなくポケモン

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テレビ中継でヒカリの演技を見ていたノゾミが駆け付けてくれ、スランプ状態のヒカリとコンテストバトルのお誘いをしてきた。

ヒカリはズイ大会と同じパーフォーマンスを披露したがノゾミにとある指摘を受けた。

「技は綺麗。でもね、ヒカリ。エテボースはどこにいるの?」

そう、ヒカリは技ばかりを磨きを掛けていてポケモンの魅力を見せるということを忘れていたのだ。

以前からノゾミは「主役はポケモン」と自身の意見を主張していて、ヒカリはノゾミの言葉でハッとさせられたのだ。

 

途中のあれこれ・スモモ

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サトシのジム戦相手のスモモはシンジにこてんぱんに負けた上に心無い言葉まで浴びせられ、スランプ状態になってしまいそんなスモモにヒカリはシンパシーを感じていた。

ヒカリもスモモと同じくスランプ状態でコンテストが上手く行かなかったのでスモモを励まそうとサトシの前にスモモとジム戦をするのだ。

 

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三対三のバトルをするがヒカリはバトル経験が豊富なエテボースでアサナンを倒したが、エースのルカリオにエテボースとポッチャマを倒されてしまう。

しかしヒカリのお陰で久しぶりの真剣勝負ができ自信を取り戻したスモモはこのままサトシとバトル。

なんとサトシとは引き分けに終わった唯一のジムリーダーである。

 

途中のあれこれ・ミクリ

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ミクリはチャンピオンでありながらコンテストマスターというバトルとコンテストの両方を極めているトレーナーであり、ミクリカップという公式コンテスト大会を開くことを決定した。

 

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全コーディネーターからの憧れの存在であるのでヒカリも思わずこの表情。

ヒカリがミクリカップに出ることをサトシが教えてあげると、ミクリは何とヒカリの演技がみてみたいという。

サトシのブイゼルとヒカリのポッチャマでバトルをして演技を見せ、ヒカリはミクリに感想を聞くと「タケシくんにも聞いたけど確かに技を魅せることに囚われているかもね」とアドバイスを送る。

ポッチャマ"らしさ"という発言もしていたが要はそのポケモンの魅力を魅せる演技を考えることも必要だと言っていた。

そして続いてミクリはトレーナーにとって一番大切なのはポケモンとのスキンシップだと言い、最近はコンテストのこと(自分のこと)ばかり考えていてポケモン達と遊べていなかったことにヒカリは気が付いたようだ。

 

途中のあれこれ・ハルカ

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ミクリカップが開かれると知ったハルカはサトシに連絡し合流する。

ハルカはサトシとタケシからヒカリの現状を聞いていたようで彼女もまたジョウト地方ではあまり上手く行っていないからミクリカップを復活のステージにしたいと言い、同時にヒカリのことも励ましていた。

ホウエンの舞姫という異名をヒカリは知っていたのでハルカにもそういう時があるんだと少しだけ驚いていた様子。

 

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こんなハルカもかつては明らかにバトルオフなフシギダネをバトル続行させようとしてジョーイさんに怒られたり、ロケット団特製のポケモンの魅力を最大限に引き出すポロックに手を出して不覚にも楽しようとしたり、ハーリーさんの嘘アドバイスに惑わされたりと色々な失敗をしてきた。

他人のアドバイスや他者の作るポロックで楽をしようとすることが多く、その度に自分のポケモンは自分で育てる、自分で相手のことをしっかりと調べるなど彼女は様々な経験を経て学習して来たのだ。

 

途中のあれこれ・サトシ

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クロガネジム戦前にサトシ達に見せた回転で相手の攻撃を避けるという方法をサトシ達はクロガネジム戦で使い、ミクリカップ始まる前の練習でも更に進化させて、今までの経験を全て自分の力に変えてるサトシを見て次は自分の番!と意気込んで見せた。

 

ミクリカップ開催!今まで学んだことを活かす時!

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ミクリカップにはヒカリ、ハルカ、ノゾミだけではなくミクリに勧められてサトシも出場することに。

 

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ハルカの演技はカメールのアクアテールでチャームポイントである尻尾を魅せる演技をした。

 

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ヒカリは以前一次審査を抜けられなかったエテボースを選出する。

以前はスピードスターの嵐にエテボースが隠れ、ポケモンの魅力を魅せることが出来なかったがエテボースの最大の特徴である二本の尻尾を使い、きあいパンチやダブルアタックで尻尾をアピールし結果は見事一次審査通過。

以前のような派手さは全くなかったけどシンプルにポケモンの良さを魅せることも大事だということをヒカリは学んだだろう。

 

ミクリカップ決勝戦!ヒカリVSハルカ!!

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ヒカリはサトシを倒したカイトを倒し、ハルカはノゾミを倒して決勝でぶつかる。

まさに新旧主人公対決というドリームマッチだ。


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シャドーボールからのこおりのつぶての猛攻撃にたまらず水中に逃げるポッチャマ。

ミクリカップというだけあって常に水のステージなので地の利はポッチャマに傾いているようだ。


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グレイシアのこの悪そうな表情よ……

 

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グレイシアのシャドーボールをサトシのクロガネジム戦同様(考案したのはヒカリ)回転を使い避けるも今度は着地際をひみつのちからに狙われてしまう。

ひみつのちからは使う場所によって発揮する効果が違うのだがハルカは地上とポッチャマが作り出したみずたまりで使い分けているようだ。

こういう咄嗟の機転が効くところからハルカの実力の高さが伺える。

 

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ハルカのグレイシアはシャドーボールを尻尾で打ち勢いは増していくが、ポッチャマの回転バブルこうせんに突き破られてしまう。

こういう普通の技を応用するのもコンテストバトルの良いところだ。

XYの決勝戦であるアランのバンギラスもストーンエッジを尻尾で砕いたりと技の使い方を工夫するバトルはやはり面白い。

 

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ヒカリはうずしおの上にポッチャマを乗せて突撃するがハルカはシャドーボールでうずしおを打ち消した。

しかしそれはヒカリの作戦で飛び跳ねたうずしおに身を隠してバブルこうせんでダメージを与える。

バブルこうせんの射線を隠すことで避けられないようにしたのだ。

だがハルカも負けてはいない。シャドーボールを放ったかと思えばヒカリのポッチャマはつつくで相殺。

だがシャドーボールも同じく飛び跳ね姿を隠したグレイシアのこおりのつぶてが決まる。

ハルカなりの意趣返しという訳だ。


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そしてハルカに小技は効かないから大技で攻めようと考えるヒカリと、残り時間が少ないからヒカリは必ず大技で来ると予想するハルカ。

ハルカの読みは当然当たっていてうずしおをミラーコートで跳ね返そうとしたが跳ね返しきれずお互いにダメージをくらいタイムアップ。

 

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結果はヒカリの勝ちでミクリカップを優勝し二つ目のリボンもゲット!スランプも無事脱出した。

 

ハルカとのお別れ

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ミクリカップも終わりハルカはジョウト地方に戻ることに。

 

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ヒカリとサトシと握手を交わして旅立ってしまった。

これが彼女の最後の登場なのでこれから13年は再登場を果たしていないのだがまた会える日は来るのだろうか……。

 

おたすけ評価

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決戦!ヒカリ対ハルカ!!:★★★★★★★

おたすけ評価星七つ!

  • バトル回の評価基準
  1. ドラマ性
  2. 展開
  3. 戦術面
  4. 演出
  5. 作画
  6. 意外性
  7. 掘り下げ
  8. その他

上記の内幾つかの項目を満たしている。またはどれかに特化しているか。

赤文字がプラスポイント青文字がマイナスポイントだ。

また上記の項目は上から重要な物になっていくがこれは人の好みによって評価が変わるためあくまでもおたすけの評価として見てください。

 

ドラマ性

数多くの挫折を経てこのバトルに至るまでノゾミを初めとしてミクリやサトシ、ハルカと様々な人にヒカリが支えられてきたのがよく分かる。

そしてズイ大会と同じエテボースを使うが演技の方向性は全然違い、派手さがないもののシンプルにポケモンの魅力を引き出せてヒカリの成長が見れたと言えよう。

 

展開

新旧主人公対決はマジで熱い!

欲を言えばバシャーモVSポッチャマの相棒対決まで見たかったがグレイシアの初バトルでもあるのでこれはこれで面白い展開だったと思う。

 

戦術面

コンテストバトルらしく様々な戦術面が光りドラマ性に並び一番の加点ポイントです。

ポッチャマの回転バトルこうせん、グレイシアのシャドーボールを尻尾で打つという工夫やひみつのちからの使い分け、初期に考案した回転で相手の技を避ける戦術、相手の攻撃を利用して身を隠す、最後の読み合いなど至る所で細かい戦術面が光っていました。

 

演出

途中の君のそばで〜ヒカリのテーマ〜や最後のシンフォニックメドレーなど盛り上がりどころでちゃんとBGMを流せていましたね。

ポケモンバトルで流すBGMならもう少しスピード感のあるBGMを流せばもっと良かったと思います。

 

その他

ポイント管理がやや雑でハルカの時だけポイントの減りが早いことが当時から指摘されていました。

ただそれはあまりストーリーの減点に関わらない部分なので一部の人以外は気にならないと思います。

そもそもコンテストバトルは自分の技を魅せる、相手の攻撃を綺麗に避ける、相手の攻撃を上手く相殺する、自分の攻撃を当てるなどをすれば相手のポイントを減らせる訳ですが、立ち回りでのこれらの回数が多かったのがヒカリだったのでこれはご都合ではなく普通にヒカリの実力勝ちなので問題ないです。

ハルカに立ち回り負けてるのに何故かヒカリがポイントで勝ってました〜との事でしたら多少の原点は入っていたと思いますが。

 

戦術面

最後の読み合いは大技で来ると予想してハルカはミラーコートを放ったにも関わらず相殺し切れず結果的に負けてしまいました。

読み合いではハルカが勝っていたのに単にうずしおのパワーだけで勝つのはお粗末な所ではあるのであのミラーコートを上手く対策してうずしおを当てれば綺麗な勝ち方だったかと思います。

 

最後のまとめ

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ヨスガ大会で負けてからミクリカップで復活するまで実に半年以上掛かりましたがそれに見合う成長描写やいいバトルは見られたと思います。

そしてこの対決は何と公式がアップロードしてくれたので観れます!

興味がある方はぜひ観てください!

 

 

ロケット団最強の手持ちミミッキュとムサシの友情回

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ミミッキュのばけのかわ 感想

脚本:関根アユミ

絵コンテ:尼野浩正

演出:榎本守

作画監督:門智昭、田之上慎

 

今回は質問箱でリクエストのあったミミッキュのばけのかわのレビューです。

ここから観れるのでぜひどうぞ!

 

 

キテルグマがコナイグマ……

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イワZの練習をしに朝早くからスクールに登校するサトシの前にロケット団が!

 

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いつもの電気対策をしたカプセルボールを持って奪おうとするがカキがダイナミックフルフレイムで成敗した(サトシのワールズエンドフォールはまだ未完成のため失敗)

 

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サトシたちに吹っ飛ばされれば「やな感じ〜!」で終わるロケット団がこのサンムーンにおいては吹っ飛ばされるとそれを言う前にキテルグマが奇想天外な方法で連れ去るので中々言えてない(本人達は言いたい様子)

しかし今回だけはなぜかキテルグマは来ず、ムサシ達はバラバラのまま吹っ飛ばされてしまった。

 

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これはダイナミックフルフレイムが放たれる瞬間のロケット団の死を悟った表情。

 

ミミッキュのばけのかわ

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そしてその衝撃でミミッキュのばけのかわが破けてしまう。

以前ニャースがミミッキュの中身を見た結果呪われて死にかけたのでムサシはこんな顔。

 

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でもせっかくのショッピングだから楽しんじゃおうとマラサダを買うムサシ。

ひもじい生活を送ってた昔に比べればこんなおやつが食べられるロケット団にびっくり。


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そしてミミッキュのばけのかわの代わりにマラサダが入っていた紙袋を使うことに。

紙袋を被ったミミッキュが見れるなんてアニポケぐらいだろ……(可愛い)

 

ミミッキュ七変化

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一方コジロウとニャースはムサシを探していたがムサシが財布を持っていることを思い出し、ムサシが吹っ飛んだ方向がショッピングモールなのを見て急ぐ。

 

そして悪い予感は的中。

どうせ着もしない服を買い込んでいるムサシの姿がそこにあった。

いつものロケット団の服しか着ねえんだから買わんでいいだろ。


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ミミッキュもばけのかわの代わりにオシャレ。

リボンが女の子っぽくて可愛い。


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バケツ被っただけ。その目はどうなってるん?バケツに穴が空いてるんか?


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タコさん🐙

これが俺は一番好き


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そして麦わら帽子。

海賊王に俺はなる。

 

ミミッキュとムサシの友情

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結局どれも気に入らなかったのでムサシが裁縫して直してあげることに。

ていうかムサシさんこのぐらいの裁縫なら出来たんですね。

ムサリーナのコンテスト衣装とかいつもコジロウが作ってたからてっきりそっち方面は無理だとばかり…


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そしてマラサダとばけのかわをヤミカラスに奪われてしまうがこの時ムサシがマラサダではなく「ミミッキュのそれ返しなさないよ!」とミミッキュを優先してあげることに優しさを感じる。


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そしていつもピカチュウのことばっかで言うことを聞かないミミッキュはムサシを守るためにヤミカラスを撃退。

 

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ミミッキュにとってピカチュウは羨望の対象であり、羨ましいからこそ恨めしいポケモンでもあった。

そんなピカチュウへの執着心は形は違えどムサシも同じなのでミミッキュの気持ちを取り組めたからこそ互いの気持ちが通じ合えたんでしょうね。

 

友情?そんなことより抹殺だ!

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そしてサトシとの再戦!

言うことになったミミッキュでルガルガンを倒そうとするもミミッキュはピカチュウしか眼中になし。

こんなことしてるからサトシが完成させたワールズエンドフォールでロケット団は無事吹っ飛ばされました。

友情なんて所詮は瞞しであることを教えてくれたアニポケに感謝!!!友情よりも抹殺だぜヒャッハー!!!

 

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オチではちゃんと連れ帰ってくれるキテルグマさん。

 

おたすけ評価

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ミミッキュのばけのかわ:★★★★★

おたすけ評価星五つ!

  • 日常回の評価基準
  1. 起承転結
  2. 主役の活躍度
  3. 掘り下げ
  4. 展開
  5. 演出
  6. その他

上記の内幾つかの項目を満たしている。またはどれかに特化しているか。

赤文字がプラスポイント青文字がマイナスポイントだ。

また上記の項目は上から重要な物になっていくがこれは人の好みによって評価が変わるためあくまでもおたすけの評価として見てください。

 

主役の活躍度・掘り下げ

ロケット団はサトシに並ぶ主要キャラでありムサシとミミッキュに焦点を当てて居たので活躍度に関しては文句ないでしょう。

またムサシの裁縫シーンや普段何を考えているのか分からないミミッキュがムサシに玩具にされて地味に怒るシーン、ミミッキュの今のばけのかわに対する思い入れなど新たな一面も掘り下げてくれてます。

もちろんムサシの横暴で我儘な場面など既存のキャラを印象付けるシーンも良いですね!

 

最後のまとめ

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ムサシのミミッキュといえばロケット団の手持ちで過去一番の強さを持つポケモンと言われています。

そんなミミッキュがどんなキャラか掘り下げるために重要な回でもありましたね。